2013年9月14日土曜日

ギター妄想その2-③:Lace Sensor Gold PU×1発 予約っ♪

■Fender Lace Sensor Gold PU予約っ♪

という訳で。いつもの楽器屋さんに行って、いつもお世話になっている店員さんにお願いして、Fender Lace Sensor Gold PUを予約して来ました。(いつも変なお願いばかりしてスミマセン…。)

前にも書いた通り、Fender社と(PU開発元の)Lace社の間での契約は何年も前に切れており、今、このPUはFender社では製造・販売していません(Lace社が自社で製造・販売しています)。つまり、Fenderのロゴ入りの物はデッドストックしかありません

まぁ、今でも同じ性能のPUがLace社から直接売られているので、最悪、ソレでも良いんですけどね。でも、出来れば、PUカバーのロゴ、手持ちのPUと同じにしたいんだよね(笑)。

運良く、他店から取り寄せが出来るとのことで(全国展開している店のうち、5店舗にしか無かった…あぶないアブナイ)、予約をしてきました。

Fender Lace Sensor Gold PUのパッケージ。今日は現品持参で。
同じ店で買った時のバーコードやパーツ番号が書かれていたので、処理が速い速い♪

■何故Lace Sensor Gold PUだって?

このPUが欲しい理由、やっぱり訊かれました。

そんな素敵な笑顔で尋問しないで下さいよぅ!!

そんなんだから、ワタシの野望というかタクラミというか、全部話してしまったではありませんか!(嗚呼、ワタシ…、弱くて薄いデス。)

まだBlackie弐号機(Torino Red)買うって決めた訳じゃありませんからね!!
Blackie壱号機(Black)で試してみて、気に入ったら、ですからね!!

なんかコレ(↑)、ツンデレっているように見えるのは気の所為…?
オッサンがツンデレっても気色悪いだけですけどねぇ(自爆)。

いつもお世話になっている店員さんですが(お陰で楽しいミュージックライフを送ることが出来ています)、今日ばっかりは、先端が矢印の形をした尻尾と、蝙蝠みたいな翅がついているように見えました…(笑)。

この子に蝙蝠の翅はついていませんが、まぁ、こんな感じ(笑)。
スミマセン、上の絵、FreeBSD Projectのページから勝手に借用しました。


■クラプトンモデル(通称“Blackie”)のTorino Redバージョン

まぁ全部話してしまった所で、他店の在庫も含めて、赤いBlackieがあるのか、も訊いてみました。無いだろうな~、とは思っていましたが。調べてみて貰ったところ、

やっぱり、無い!

とのこと。他の店でも見ないもんなー(御茶ノ水の大手の中古楽器店で、たぶんホンマモンのLace Sensor Gold仕様の、Torino RedのBlackieを1本見たことがある位)。最悪、代理店を通して米Fender社から取り寄せることになりそうですが、そうなった場合は、数ヵ月待ちも当り前。まぁ気長に待つことにしますかね。

ん? なんかおかしくね??

だから、まだ弐号機買うって決めた訳じゃないんだってば!
まだ、ただの「妄想」ですってば!

とか何とか言いながら、結局買うことになりそ…否、そんなこと(←)を書いてはイケナイぞ!(>ワタシ)

Torino Redではありませんが。Lace Sensor PU仕様のBlackie。
DVD:エリック・クラプトン「クロスロード・ライヴ1988」より
やべぇ、超恰好良い!

手元アップ写真。これがPewter(ピューター)という色なんだろうな。
PUカバーには「Fender-Lace Sensor」らしき文字が。
PUセレクタは、やはりと言うべきか、フロント+センターのハーフトーン。

■余談

今日店先で確認したら、Elixir弦のバラ売りの品揃えが増えていました。盆休みには無かった、0.009とか0.010とかのエレキ弦の細いやつも、ちゃーんと揃っていました(大人買いをするには数がチョット足りないカモですが)。先月行った時にリクエストはしておいたのですが、1ヶ月でコレに応えてくれるとは。すげーぞ!!

合格点あげるです♪
(↑元ネタが解る人は相当なマニア(オタク?)です/笑)

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