2016年12月11日日曜日

iPad Pro+Smart Keyboardの不具合で銀座通い?

寒いですね。飲み物もホットが増えます。朝はホットコーヒーでスッキリお目覚め。晩酌は(毎晩じゃありませんが)芋焼酎のお湯割り(焼酎:湯=3:7)。寝る前はホットミルク(これはほぼ毎日、時々少量ココアを入れます)

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iPad Pro (9.7インチ)を購入、色々使っていますが、何度も不具合に遭遇しました。何度か本ブログに書きましたが…。
同じような不具合が何度も起きたので、書くのが面倒臭くなってしまいました(2ヶ月以上報告していませんでした)。が、毎月のようにアップルストア銀座の4F、Genius Barに通っていました。交換品の在庫が無かったりすると、翌週出直しです。銀座通いは昨日で打ち切りにしたいトコロですが、Smart Keyboardは色々と問題(構造上の脆弱性?)を抱えているアクセサリーかも知れません(でもサードパーティ品では使ってみたいと思うキーボードが無いんですよねぇ)
  • Smart Keyboardが使えない期間が長かった為か、ソフトウェアキーボードの入力がだいぶ上達しました(笑)。
結論から書いてしまうと、
  • iPad Pro 9.7インチ 128GB スペースグレイ…1回無償交換
  • Smart Keyboard…3回無償交換
です。えっ? iPad Pro本体も交換なの? な感じですが、Smart Keyboardの不具合が原因で、iPad Proの電源コントローラの辺りも壊してしまったようです。お預かり~検査~交換、と相成りました。安くない製品を、Appleさんには多謝です。

全て無償交換というAppleさん、神対応と言うほか無いのですが…、その前に。何度も壊れないで下さい。
  • Genius Barはすぐ予約が一杯になってしまうので、Smart Keyboardが使えない日が多くなってしまいます。Smart Keyboardの実稼働率は5割を切っていたのではないでしょうか。
    • 不具合時にスピード解決したいなら、1週間前に予約しないと埋まってしまうGenius Barではなく、引取修理を依頼した方が良さそうです。
  • 自宅~銀座の交通費で、Smart Keyboardの新品を買ってもお釣りが来ます(笑)。
    • 交換品の在庫が無くて翌週末再び銀座へ…も度々。何度銀座通いしたことでしょう?
    • 某友人に「また銀座~?」と呆れられてしまいそうです。
  • 不具合の発生状況、使用条件(使用環境や作業内容、Smart Keyboardの開閉頻度など)をA4×数枚(写真つき)にまとめて持参したからでしょうか、担当Geniusさんは大変協力的でした。
    • このレポート、「製品の不具合に関する非常に貴重な情報なので写真を撮らせて頂いても宜しいでしょうか?」「どうぞどうぞ。お渡ししてしまっても構いませんよ?」
    • iTunesやMacで「?」なコトをついでに教えてもらったりもしました。それを件のiPadで書き取っているワタシ、冷静に考えると、相当重度なApple製品依存症(笑)。
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という訳で、今日(本当は昨日)の写真。折角の銀座なので、ヤマハさんとか山野楽器さんとか伊東屋さんとかドトールさんとかにも行きました。伊東屋・万年筆売り場のPARKERの担当者さんが実はLAMY SAFARIのコレクターだったとか(ペンもインクも楽しい色が多いんですよね♪)。PARKERの「第5のペン」インジェニュイティ<http://www.parkerpen.com/ja-JP/ingenuity>の試し書きもさせて貰いましたが、非常に出来の良い、細いサインペンという感じでしょうか(インクが水性なのに速乾性だとかボールペンよりタッチがスムーズだとか売りポイントはたくさんあると思いますが、リフィルが高いのが難点でしょうか)。筆記時のタッチは万年筆(ペン先が18Kとかの良い物)に軍配が上がるでしょう。

そんな銀座の街並み、ハロウィンが終わるなり早々にクリスマスっぽくなっていました。12月も中旬に入る所なので、今ならアリでしょう。歩行者天国が終わる17:00少し前に撮影です。

日本橋側から

新橋側から

街灯が一部クリスマス仕様に。

こんなイルミネーション?も。

クリスマス仕様の銀座、毎年見ている気もしますが(どんだけ銀座好きなのよ>ワタシ)、まあ恒例行事ということで。

2016年12月4日日曜日

電池液漏れ→マウス昇天(涙)

師走です。色々なことが片付いておらず、眉間にシワっす(?)。

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BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンの電池(単4×1)が切れました。とりあえず手持ちの在庫品が無かったので、今使っていない他の物から電池を抜いて使うという貧乏くさい作戦を実行(笑)。で、暫く使っていなかったワイヤレスマウス(Microsoft Arc Mouse)の電池カバーを開けたら…、

電池が液漏れしていました。
マウスの電気回路も死亡(涙)。

このマウス、畳むことができて(でもあまり小さくならない/笑)、開くと電源ON、閉じれば電源OFF、USB式の受信機を納める凹みが付いていて、結構便利だったんだけどなぁ。

開くと電源ON状態。

閉じると電源OFF。
あまり小さくならない(笑)。

受信機をお腹に収納。
卵を抱えた海老みたい(笑)。
尻尾を畳んだ状態が特に…。

このマウス、職場に持ち込んで使っていた私物なのですが、使い心地が良く、畳むだけで電源OFF、そのまま抽斗(ひきだし)に放り込んでおける!という辺りも気に入り、色違い(赤)を追加購入→こちらを職場用に(勝手に「シャア専用マウス」と呼称/笑)。で、黒色は家に持ち帰っていましたが、モバイルPCだとちょっとした用はタッチパッドで済んでしまうので、マウスの放置時間が長くなるんですよね…。
  • 赤色なので「シャア専用」と呼んだらコレが何人かに気に入られ、真似されました。でも本当は、「中隊長(課長?)以上の専用機ですよ」みたいな(笑)。一時期は同じマウスを使う人が何人かいたので、他と区別しやすいようにワタシの赤Arc Mouseは目印付き(ただのシールですが)。この辺りもシャア専用っぽいですね。この「シャア専用マウス」を使った時の作業効率は勿論、通常マウスの3倍になります(←大嘘/笑)。
  • ちなみに発売されたカラーラインナップに緑はありませんでしたが、青がありました。ということは、Arc Mouseはザクではなくてズゴック、あるいはゲルググなのでしょうか…(昭和なネタですみません)。
…にしても。不注意で(電池を入れたまま長期放置)無用な殺生をしてしまいました…。

Windows PC用ワイヤレスマウス。
なぜかMicrosoft製ばかり。

左から順に:
Arc Touchは平たくなるので鞄に入れておく用(USB式受信機は磁石でマウスのお腹にくっつくのですが、鞄の中でよく落ちるので弱粘着性テープで補強固定…って買った時に付いてきた袋をすぐ失くすからこうなったのですが/汗)、3500は自宅用(Arc Mouseが行方不明になった時に購入、安い物だからと粗雑に使っているけどナカナカ壊れません)。機械式のスクロールホイール、Arc Touch等のタッチスクロールよりも微妙な動きがしやすいので、CAD作業などに向いているんですよね。

何はともあれ。近日中に単4電池の束売り品を買っておかないと…。

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以下余談:

Microsoftのページを見ると、mouseの複数形がキチンとmiseになっています(気づいた時はちょっと笑いました)。ところで、コンピュータ用のマウスというデバイスが現れた当時は「mouth」「mouse」の両方の表記があった気がするのですが(入力装置という意味では「mouth」の方が適切な気がしますケド)、あっという間に「mouse」に統一されてしまいました。当時は有線式だったので、このケーブルがネズミの尻尾に似て見えたのかも知れません(本当にネズミの形をしたマウスも売られました)。ワイヤレス化で“尻尾”は無くなりましたが、名称は「mouse」のまま。尻尾の無さはハムスター以下?(笑)