2017年5月31日水曜日

ドリスピ研究 - チームバトルロイヤル#1 (5/25~29)総括

御無沙汰いたしております。最近は昼はだいぶ暑くなって来ましたね。ちょっと歩いたり自転車に乗ったりしただけで汗をかく季節になって来ました。

バンダイナムコさんのiOS/Android OS対応オンライン型カーレースゲーム「ドリフトスピリッツ」で、先月「チームバトルロイヤル・お試し開催」がありました(当該記事リンク:2017/04/21)。今回、この正式版が開催されました(5/25(木)~29(月)の5日間、全9回、団体戦)
  • チームBR最終日の翌日、5/30(火)から早速次のイベントが始まっています(少しは休ませて下さい!)。これは個人戦なので(メンバーの合計ポイントでチーム順位が決まりますが)、ワタシはリソースを増やす目的だけでユルく参加するつもりです。…というか、チームBRで燃え尽き感あり。暫くマターリとやらせて頂きます。まぁ今回のイベは2週間の長丁場ですし、初っ端からブーストかけなくても良いかな~、みたいな。
  • 今回のBBイベで、「フルブースト」(通常バトルの4倍量のガソリン使用、獲得ポイント3倍)に「戦闘力UP」が付きました。例によって(笑)元の戦闘力と、フルブースト時の戦闘力の関係を調べてみたところ、以下を得ました。小数点以下切り上げです。何かの参考にでもして下さい(戦闘力550の車ならフルブーストで戦闘力705、650なら815、…高戦闘力の車を使わなくても結構イイ所まで行けます)。
    • フルブースト時戦闘力=1.1×元の戦闘力+100
・  ・  ・  ・  ・

さて、遅くなりましたが:第1回チームバトルロイヤル(5/25(木)~29(月)の5日間、全9回、団体戦)のまとめと、今後の対策など簡単に書いてみます。今回の内容はおよそ以下の通り:
  1. 新機能と前回からの変更点
  2. 運営さんに物申す!
  3. ワタシの所属するチームの戦績
  4. 攻略法・その他
今回の最終的なチーム成績。

1. 新機能と前回からの変更点

まず、新機能。「履歴」機能が追加されました。具体的には、バトル中に以下の情報が見られるようになりました。
  • いつ、誰が、敵チームの誰と戦い、勝ったか/敗けたか、獲得したBRポイント
  • いつ、誰が、「チーム応援メガホン」を使ったか
次に、変更点。「チーム応援メガホン」の無料配布数が1人当たり1日1本になりました(前回は4本でした)
  • 前回は有効時間1分間×4本→イベント中に5分間×4本に変更。
この「履歴」機能により、敵・味方の動向と、誰がプレイしているかが一目瞭然になりました。チームメンバーのそれぞれについて以下がわかります。
  • 戦った時刻 (※表示等に数分の遅延があります:後述)
  • 敵の誰を相手に戦ったか
  • 敵が無印・油断・本気(ニトロ1本使用)・超本気(ニトロ2本)・覚醒(ニトロ3本使用)のいずれであったか(これは獲得BRポイントから判断できます)
  • メガホンを使った人・時刻(※これも遅延があります:後述)
ただしこの「履歴」、ちょっとだけ嘘吐きです。対戦相手リストの画面の上に表示される両チームのスコア同様(あるいはそれ以上)、遅延があります。そして、表示されている時刻は、実際に戦ったりメガホンを使った時刻ではなく、遅れた時刻が表示されることがあります。どうやら、サーバに次々と届く対戦記録・メガホン記録をサーバ側が処理した時刻になっているようですね。早い時は即時更新されるのですが、サーバが混んでいる時でしょうか、遅い時は10分近く更新(と表示時刻)が遅れます。
  • たとえば21:30にメガホンを投入したのに、表示は10分位遅れて、表示内容も「21:37 ゆうさんがチーム応援メガホンを使用しました!」になったりします。
  • プレイヤ10数万人・チーム数7万以上、各プレイヤも1日の中でTBRの時間に集中してIN。一時(いっとき)に凄い数のバトルが繰り広げられる訳で、サーバの処理が追いつかないのも理解はできます。が、プレイヤに不快感を与えない程度のマシンパワーは準備して欲しいものです。
次に、変更点。5分間有効な「チーム応援メガホン」(無償配布分、当日限定)4本→1本になりました。最終日以外は1日に2戦開催なので、どちらの対戦で使うか、また、どのタイミングで使うかの戦略、そしてメンバー間での意思疎通が非常に重要になります。

2. 運営さんに物申す!

今回の開催(前回もそうでしたが)何より問題なのは、開催時間でしょう。夜や週末の昼はOKですが、平日昼というのは問題大アリではないでしょうか。多くのプレイヤが仕事や学業に従事しているべき時間に限定したイベント開催というのは問題でしょう。ワタシの知る範囲でも、本業に影響の出ているプレイヤが多かったように思います。
  • 前回のお試し開催の時も、大学職員が「開催時間に配慮しろ」と怒っている等、似た意見が散見されました。
面白いゲームであるほど、人々の生産性を下げている側面があります(そしてこの「ドリスピ」は間違いなく面白いゲームです)。オフタイムのイベントなら個人の責任の範囲で…と言うこともできますが(これは課金の是非についても同様)多くのプレイヤが生産活動・学業に従事しているべき時間帯にイベント開催というのはチョット酷いです。次回以降は、開催時間について、社会生活への影響について配慮が欲しいところです。
  • 今回のような運営が続いた場合、真面目に社会人・学生やっているプレイヤの中には、プレイしていて「勝てない」→「楽しくない」→「やめてしまう」人も出てくるでしょう。
時間限定イベントの開催時間は、
どうか社会的な配慮をお願いします!
>運営さま

3. ワタシの所属するチームの戦績

最初に結果です。開催時間中、特に平日昼にINできるチームメンバーが限られていたので、結構苦戦しました。が、蓋を開けてみれば9戦6勝3敗。6勝のうち1勝は格上のチームへの勝利、3敗のうち1敗は格下チームへの敗退(この格下チームへの敗退は悔しかったですね…この時は敵チームの優れた統率力に負けたと思っています)。残る2敗は、総合成績トップ100のチームとトップ500のチームです(チームLv:20とか22とか、そもそも対等に戦える相手ではありませんでした)。総合成績ですが、過去のイベントでチーム順位4,000位前後のチームが今回1,556位というのは、結構、いやカナリ頑張ったと言えるでしょう。

先に全9戦の結果。

表:チーム戦・全9回の戦績
開催回当チーム当方獲得ポイント先方獲得ポイント敵チーム備考
#1当チーム
Lv:10,19名
グループB
1,431 pt
勝!(不戦勝)
0 pt
(バトルに参加せず)
相手チーム①
Lv:3,1名
グループB
#2当チーム
Lv:10,19名
グループB
46,893 pt
勝!
3,297 pt
最初の30分で力尽きた?
相手チーム②
Lv:2,3名
グループD
#3当チーム
Lv:10,19名
グループB
43,531 pt
勝!
27,985 pt
実質上お1人様チーム
相手チーム③
Lv: 8,3名
グループC
#4当チーム
Lv:10,19名
グループB
37,974 pt
勝!
7,561 pt
後半はリーダーのみ参戦
相手チーム④
Lv:13,16人
グループB
#5当チーム
Lv:10,19名
グループB
72,259 pt
敗…
90,448 pt
非常に統制が取れていた
相手チーム⑤
Lv:5,7名
グループC
チーム名・プレイヤ名等
全てウ○コ絡み…
なんてチームだ?!
#6当チーム
Lv:10,12名
グループB
46,635 pt
敗…
64,372 pt
後半はリーダ1人だけ
相手チーム⑥
Lv:20,20名
グループB
トップ100
入賞チーム
#7当チーム
Lv:10,12名
グループB
50,190 pt
勝!(辛勝!)
48,615 pt
数人の団結力が良かった
相手チーム⑦
Lv:7,15名
グループC
#8当チーム
Lv:10,12名
グループB
20,054 pt
敗…
54,014 pt
高戦闘力・少数精鋭!
相手チーム⑧
Lv:22,4名
グループB
トップ500
入賞チーム
#9当チーム
Lv:10,12名
グループB
42,911 pt
勝!
11,009 pt
戦力バラツキ大きいチーム
相手チーム⑨
Lv:13,20名
グループB

よく見ていただくと判ることなので書いておきます:途中で当チームのメンバー数が変わっています。少し緩めの条件で、一部の幽霊部員に退会して頂きました。条件は以下の2つです:
  1. 過去数ヶ月ログイン無し
  2. チーム設備への投資無し
1. については、ドリスピのチーム設定には元から「自動退会」なる機能があり、一定期間未ログインが続いたプレイヤを退会させる等の仕組みが備わっています(当チームは「自動退会:なし」ですが)。2. は、過去にチームに貢献のあった人を通告なしで一方的に切るのは…と躊躇したため付け加えた条件です。今まで強制退会は無かったので、少し冷酷にも思えましたが、以下の理由により「泣いて馬謖を斬」りました(チームリーダーと相談の上、斬ってもらいました)
  • 普段からこのメンバーは、いてもいなくても変わらない(チームや他メンバーに貢献していない)
  • 新メンバーに入って欲しいところ、人数枠(上限あり)を塞いでいる
  • 今回のチームBRイベントも出来れば有利に進めたい
次に、全9戦を通してのチーム総合成績。

表:チーム総合成績
開催回合計勝ち点合計BRポイントチーム順位
#13点1,431 pt6,608位/73,904チーム
#26点48,324 pt972位/74,081チーム
#39点91,855 pt415位/74,178チーム
#412点129,829 pt244位/74,251チーム
#512点202,088 pt809位/74,333チーム
#612点248,723 pt1,965位/74,423チーム
#715点298,913 pt1,205位/74,519チーム
#815点318,967 pt2,366位/74,617チーム
#918点361,878 pt1,556位/74,672チーム

一時的には最高244位にもなったのですが、実力以上に勝ってしまったためでしょうか、その後の3ゲームのマッチメイキングで、厳しい相手に当てられてしまったようです(涙)。

4. 攻略法・その他

このイベント、チームメンバーの協調性が非常に重要です。一匹狼が集まっただけのようなチームではなかなか勝てませんし、協調性に欠けるメンバーが1人でもいると、戦いが非常に不利になります。

以前に「お試し開催」がありましたので、他のチームの皆さんも研究が進んでいたようです。勝ちに行きたいチームは、概ね以下の方針を貫いていたようです。
  • 対戦開始前に手持ちの最強の車に乗り換えておく、対戦中乗り換えた場合も席を離れる前は最強の車で1度バトルをしておく
    • 敵から見える対戦相手リストには、各プレイヤともチームBRで最後に乗った車(参加していない場合はチームBR開始時点での搭乗車)が反映されます。相手に勝ちポイントを極力与えないため、手持ちの最強の車が相手に見えるようにしておく必要があります。
    • 戦闘力が低いプレイヤ(初心者に多い)は徹底的に餌食にされます(特に☆4++車など戦闘力600以下の「覚醒」800pt等は、非常に良い餌食になります)。また、前回のチームBR・お試し開催のまとめにも、勝つために取り得る手段として書きましたが(リンク)、本当に勝ちたいチームは、弱いプレイヤに一時的に退会して貰ったりの対策もしているようでした(イベント終了後にチームに戻ってもらう等のケアをしている所も多かったようですが、喧嘩別れというケースもあったようです。ネットゲームでも人間関係って難しいですね)
    • 相手の「油断」や奈美子の給油サービスと戦う場合(いずれも戦闘力400)、自分が使う車は超低燃費車にしてガソリン消費量を抑えるというのも1つの手ですが、そのまま車を乗り換えないままだと、相手につけ込むチャンスを与えてしまいます。無駄ガスを使うかも知れませんが、その後1回は、高戦闘力の車でバトルをした方が、敵にチャンスポイントを与えない戦い方になります。
  • 「チーム応援メガホン」を投入するタイミングは、予め打ち合わせておき、これを利用して、チームで一致団結して大きくポイントを稼ぐ
    • ガチで上位を狙うチームは、「チーム応援メガホン」を、無償配布分(1人1日1本)に加えて有償メガホンも使い(1本100ゴールド≒約100円)、アタックチャンスを長時間継続したりもあったようです。
何はともあれ。

一緒に戦ってくれたメンバーの皆様、
特に、メガホン投入タイミング等で
強力に協力してくれた方々、
本当にありがとうございました!
また一緒に楽しく戦いましょう。

今回消費したガソリンタンク(S)とニトロボンベは、今後の個人戦イベントやチームメンバーとのバトル、フレンドとのバトルできちんと補っておいてくださいね♪

2017年5月14日日曜日

GWは車関係!(ゲームぢゃなくて実車だよ♪)

GWが明けて1週間経ちました。でも一旦崩れた生活リズムはなかなか戻らず…。同じような人、多いのではないでしょうか?(笑)

・  ・  ・  ・  ・

これまで数度書いた通り、最近はゲームでバーチャルな車を走らせている時間が長いのですが、GWは実車の方でも作業の季節です。

洗車!

GW頭に洗車しました。年末に洗車してから放置していたので、当然の帰結として、冗談みたいに汚れていました。シルバーのボディが、どこからどう見ても黄土色(窓もすげー汚れていました)お前はミツバチか?って位に、スギ花粉(と土埃)を大量にまとった姿(苦笑)。とりあえず窓だけ拭いて、コイン洗車へ。道中、車の汚れが恥ずかしかったデス…(汗)。
  • 千葉県北西部は土地柄、スギ花粉と赤茶色の土埃が多いです(千葉東部・南部には江戸時代から(それよりも前からかも知れません)木材用に杉林が多くあり、また県内全体にわたって痩せた土地の赤茶色の土が多いです)。国産の落花生(ピーナッツ)で有名な八街(やちまた)辺りに行くと、さらに凄いことになります。このエリア、車ではエアフィルタ詰まりのトラブルが多いと聞きます。
  • ワタシ自身はエアフィルタ詰まりでトラブったことはありません。が、それでもオイル交換とかでオートバックスに行く度にフィルタをチェックしてもらうと、毎回要掃除レベル(エアガンでキレイにしてもらいます)。さらに、車検毎に(つまり2年に1回)フィルタを新品に交換してもらいます。
バッテリー充電!

おっと、これは上述の洗車より前の話でした。

年明けから車に殆ど乗っていなかったので、これまた当然の帰結として、バッテリー上がり。過去にも何度かやらかしています。2012年12月に自宅にJAFを呼ぶという間抜けなことをして(保険会社のロードサービスなら無料で済んだところ、よく考えずにJAFを呼んでしまい、1~2万円位払うことになりました←JAF非会員なもので…/苦笑)、これで学習した(笑)結果として、車載バッテリー用充電器を導入去年(2016年)2月に、このチャージャーを初使用。去年夏(7月)にもチャージャーを使用したのですが、この時はバッテリー自体がヘロヘロになっていたので、オートバックスでバッテリー交換。チョイ乗りが多いのと、エアコン・オーディオを多用するので、標準サイズより1つ上の容量の物にしました。ちょっと見栄をはって(笑)、高級品のPanasonic製「caos」(バッテリー本体にはAutobacs Qualityと書かれたステッカーが付いていますが、バッテリー本体が青色、取説にも製造者パナソニックと書かれていたことから、caosのOEM品で間違いないでしょう)

去年2月と同様、家と駐車場がチョット離れているので、一旦バッテリーを車から降ろし、家の中で充電。まぁ3度目にもなると、手慣れたものです(…と言う割に、ラチェット付ボックスレンチを車内(助手席)に置き忘れたり…/苦笑)

数年前に買ったCELLSTAR(セルスター) DRC-600
※ワタシが買ったのは、Amazonではなく隣駅付近のホームセンター。
  • バッテリー上がりを何度も繰り返すと、バッテリー自体の寿命を縮めてしまいます。が、最近、車にあまり乗らないライフスタイルになって来てしまっているので、これはしょうがないと諦めています。
しっかし、毎度車からバッテリーを降ろすのって、ちょっと面倒くさいですね。そろそろジャンプスターター(自動車エンジン始動に使う可搬式バッテリー)の導入も検討しましょうか。

ジャンプスターター各種(Amazonリンク)

ちなみに、自動車用の最低限のメンテ用品として、ワタシは
  • 油圧ジャッキ
  • 十字レンチ
  • ブースターケーブル
  • スリップ時脱出用の古毛布
    • この古毛布、自転車を載せる時に後部シートを汚さないように敷いて使うこともあります。
等も持っています(工具ケースに入れて車のトランクに載せっ放し;十字レンチと油圧ジャッキの延長レバーは工具ケースに入らないのでトランク内に直接置き、古毛布でトランクの端に押し込んでいます)。車には必ず標準でトランクの床下にスペアタイヤと最低限の工具が備え付けられていますが、パンタグラフ式のジャッキは手間と時間がかかります(油圧ジャッキの方が全然楽ちん♪)。タイヤ付け替えも、標準装備のL字レンチよりも十字レンチの方が(たぶん)10倍以上の効率で作業が出来ます(レンチの端を軽く持ってクルクルッ!と回せるのがgood♪)。出先でバッテリー上がりとかの時、仲間の車がいればブースターケーブルで一発解決です。でもこれらのグッズ、なぜか自分よりも友人や同僚の車で使われている方が多いんですよね(笑)。
  • ブースターケーブルに至っては、自分の車を助け出す為に使ったことは一度もありません。「ごはん御馳走するから助けて~!」的な呼び出しを受ける等、キチンと役立っているので全然OKですけどねっ♪
タイヤ履き替え!

季節的にちょっと遅くなりましたが、冬タイヤ→夏タイヤへの履き替えです。十字レンチと油圧ジャッキを導入してからは、自分で作業を済ませてしまうことが多くなりました(面倒くさい時はオートバックスさん=車で10分=に行きますケド、オートバックスと違って自分で作業する場合は待ち時間も無く、早い・安い、です。旨い、…かどうかはよーわからん/笑)

冬タイヤ(ワタシが使っているのはMichelin (ミシュラン)のX-ICE…の数年前の物)は、低温の凍結路面でも充分グリップするように、柔らかいゴムが使われています。なので、とにかくコシがありません(ハンドルを切ると実際に車が曲がり出すまで微妙に遅れがあり、「ふにゃ」っとした感じがあります)。また、スタッドレスの特殊なトレッドパターン(数cm角のブロックに数mm間隔のギザギザ溝)のお陰で、ドライ路面ではどうしても「んでぃーーーー」というロードノイズがあります(それでも友人は静かな車だと言ってくれますが)

夏タイヤ、ワタシが使っているのはブリヂストンのREGNO (…の数年前の物)。この前に使っていた同社製Playz (ハンドリング性と低燃費性を両立している)と比べてコシが無いので、冬タイヤから履き替えてもあまり違和感はありません。でもこのREGNO、静粛性を売りにしているだけあって、笑っちゃうほど静かです。冬タイヤから履き替えた直後は「ちゃんとグリップしとるんかいな?」と心配になるほど(笑)。という訳で、このGWを挟んで、カーオーディオのボリュームが少し下がりました(笑)。

最後に…税金! (ガビーン…)

あまり車に乗らないなりの、それなりのカーライフですが、GW明けに不愉快な郵便物が届きました。車を持っている以上仕方無いのですが、毎年GWのラストに追加出費。連休の楽しい思い出も3割引です(まぁ暫く経つと…車検までは…税金払ったことなんて忘れてちゃうんですけどね)

不愉快な郵便物(笑)

・  ・  ・  ・  ・

そう言えば、本ブログの題名は「ギターとかサイクリングとか」でした(忘れんなよ>ワタシ/笑)

スギ花粉が減ってくる季節でもあり、ワタシにとって、GWはサイクリングのシーズン・イン♪です(まだ少し花粉飛んでいるみたいだけどね~/洟)。5~11月は、自転車で走っている時間が車より長いくらいです(←走行距離はさすがに車の方が長いですケドね)。でも今年のGWは日程の都合もあり(連休半ばに予定が入ってしまい、9連休には出来ませんでした)、サイクリングでの遠出は無しです。毎度の如く近場のサイクリング・コースのみ、特記事項無しです。…というのが今回の報告になってしまひまひた…。




…あ。

サイクリング関連の特記事項?、ありました。

春先に、下駄バイクの前輪がパンク。タイヤにサイドカットが入っていて(変なモノでも踏んだんかいな…記憶に無いんだけど)、チューブだけでなくタイヤも交換が必要だったのですが、タイヤの在庫も切れているし(ゴム製品は経年劣化があるので、在庫はあまり持たないようにしています)、買い物+交換作業も面倒くさいなぁ~と、前輪だけ、その辺に転がっていた別のホイール(20年近く前の古~い物)をつけて走っていました。コンポーネンツもホイールもシマノ(日本製)というバイクが、何故か前輪だけCampagnolo (カンパニョーロ、イタリア製)のハブ+Mavic (マヴィック、フランス製)のリム+DT SWISS (スイス製)の太いスポークによる手組ホイール(練習用として、軽量性よりも丈夫さを優先してプロショップで組んでもらいました)という、変な組み合わせ。しかもこの前輪、タイヤの色も変テコ。
  • 後輪はチェーン規格の違うシマノ・Campagnoloで互換性は無いのですが、前輪はハブ幅が共通なので、どちらでも使えます。
  • 今回付けていた変なホイールは、98年モデルのBianchi (ビアンキ、イタリア製)用のスペアホイール(兼・練習用ホイール)。Bianchiのフレームカラー(チェレステと呼ばれる、薄い青緑)に映える色として、このバイク用には黄色いタイヤを使っています。色見本は過去記事(リンク)が参考になるかも知れません(←リンク先の写真のホイールはスペアでなく決戦用ホイールですが、色目はだいたい同じです)。
タイヤ交換をサボったばかりに、今回のワタシの下駄バイクの色目は以下の通り:
  • 前輪…シルバーのホイール(太い丸軸スポーク)に、黄色のタイヤ
  • 後輪…黒いホイール(エアロスポーク)に、+のタイヤ
  • バイクフレーム…+グレー++差し色に、という組み合わせです。←レースバイク(シルバー+黒+差し色に赤)とパーツを共用できる色使いになっています。
  • パーツ類…コンポは黒みがかったシルバー(知っている人にはグレードがバレますな/笑)、サドルは、ハンドル・シートピラーは、ハンドルバーテープはマーブル。
GW前に新品タイヤを買って交換しておくツモリだったのですが、気付けばGW突入、間抜けな組み合わせのままGWが終わってしまいました。それにしても、冗談みたいな色使い(サイクリング中に他のサイクリストにジロジロ見られるくらい不細工なので、写真も載せたくありません/汗)いいんですよ、恥ずかしいのはワタシだけですから!(笑)

ちなみに仲間とツルんで走る時は、基本的に下駄バイクではなくレース用バイクで参戦なので、こういう間抜けは致しません(キッパリ)。ちなみにこの下駄バイク、時々貸し出し用になりますが、そういう時はキチンとメンテ&準備しますよ!
  • 下駄バイクは、MTBしか持っていない人や、体験入部者?に時々貸し出します。
    • ハンドルの高さ・遠さ(ステム長)、サドル高などは乗り手に合わせて調整します(許容できる体格には限度がありますが、身長160~175 cmの範囲ならカバーできるでしょう)。
  • ペダルやサドルも乗り手に合わせて交換します。
    • サドル…古い物ばかりですが、軽くて堅い物、少し重いけど少し柔らかい物、幅が狭い物~広い物と各種取り揃えています(使い込んだサドルの革がボロッちくなってるのは大目に見てね)。
    • ペダル…フラットペダル(運動靴で乗れるタイプで競輪式のトゥクリップも取付可)、シマノ(ロード用・MTB用)、TIME (ロード用・MTB用)と各種取り揃えています。←LOOK製のペダルだけは持っていないのですが、LOOKクリート(シューズ金具)をお使いの方は、既にロードバイクをお持ちだと思いますので、特に問題はないでしょう。
    この下駄バイク、フレームが適度に柔らかくて重量も軽い部類(完成車状態で7.6~7.7 kgくらい…満タンのドリンクボトルを1本つけても8 kg少々)、快適度バグツンなバイク♪ 速いマシンではありませんが、初心者にオススメなのです。←普段乗り用に、敢えてフレームだけ中級品の柔らかい物にしていて、コンポーネンツやホイールはソコソコ良いめの物を使っています。