最近ギター熱・DTM/DAW熱が冷め気味だったのですが、他人からアドバイスを頂けると良い刺激になります。
◆結果発表♪
ギターピックを買いに行った時に頂きました。
沢山の応募があったでしょうに、きっちりとコメントが書かれています(有難や~)。
◇ギターの音作りにアドバイスを頂きました
- 「歪みを3割位減らし、スナップの違いによってダイナミックスをコントロールすると、もっとカッコ良くなる」
…ピッキングでニュアンス付けするの、現在のワタシの課題です。今回は半分以上「ノリ」で作ったので、ピッキングは詰めていないんですよね。ピックの形状や材質の選定、ピッキングの角度やポジション等、これはギタリストの永遠の課題かも知れません。 - 「ブースター→チューブ・アンプ→マイク録りというのがオススメ」
…うーん、宅録ではコレは難しいですね。チューブ・アンプも無いし。そもそも、一般家庭で爆音(笑)は出せませんって。貸しスタジオに行けってことですか? 反省点として、トランジスタ・アンプが3台あるのに(Marshall, H&K, Vox)、今回は全然使い分けず、Voxで通してしまったんですよね。LP CustomにはやっぱりMarshall(王道!)が良かったかも知れません。
- ツインギターは「丁寧なプレイできっちり合っている」
- 「ギター・プレイもナイス」
◇打ち込みについて
- 「ドラム&ベースが打ち込み然としていますので、…ベースを是非弾いて録音してみて下さい」
今回はツインギターがメインで他は勢いで打ち込みをやっただけなので、まぁこんなもんでしょう。ドラムスの各ノートのベロシティ調整とか多少工夫しましたが、ベースはほとんどベタ打ちでしたからねぇ。
で。アドバイスに従ってベースも弾くとなると。必要な練習量が増えてしまうではないですか!機材はあるけど…ちょっと面倒だな (笑) - (鍵盤について:言及無し)
鍵盤のタイミングずらしとかしましたので、ベタ打ち感はないのだろうと勝手に良い方に解釈しておきます(笑)。
- 「全体的にはきっちり作り込まれています」
- 「次回はサウンド面も含めて詰めていってみて下さい」
◆今後の予定?
今回の応募作品ではボーカルは鍵盤の音で代用していましたが、ボーカロイドに直した音源は実は既に出来ています。このまま来年の「録れコン2015」応募用音源にしてしまっても良いのですが、アドバイスに従ってベースも手弾きに差し替えた方が良いのかも知れませんねぇ。今更ベース練習かよ!という気もしますが(笑)。
DTM/DAWは少し前に報告した通り、Garage Band→Logic Pro Xにアップグレードしましたので、アンプシミュレータやマイキングのシミュレータもあります。音作りに関しては、貸しスタジオ行かなくても、この辺りの活用で色々出来るかも知れません。
ちなみに、別の曲も作り始めています(来年の応募は2曲以上かな)。オリジナル曲は曲のモチーフはいくつかあるんですけど、曲完成~録音~調整を9ヶ月でやるのは難しいかなぁ。。。でも、プロじゃないからこそテッテー的にこだわることも出来るんですよね(高価な機材はなかなか使えませんが、1つひとつの作品に掛けられる時間は、頑張ればかなり長くとることが出来ます)。
生活にあまり悪影響が出ない範囲で、真面目に楽しんでみよっと♪