2014年6月28日土曜日

aikoさんのCD追加購入(笑)

気温はそれほど高くなくとも、湿度が高いですね。エアコンの除湿を使うか使わないか、迷います(寒くなるのが嫌いなんです…てゆーか、エアコンは好きじゃありません)

◆aikoさんのCDを追加購入(笑)

先週末、aikoさんのDVD-BOX「15」を買った&一気観した旨報告しましたが、何度も再生してしまう程ずきゅ~ん♥と来た曲があったのですよ!

「15」の2枚め、「LOVE LIKE ALOHA Vol.4」。
2012/8/30サザンビーチちがさきで行われた野外フリーライブだそうです。
場所柄か、サザンオールスターズの曲も歌われていました(07『メドレー』)。
※DVD-BOX「15」はコチラ→<http://www.amazon.co.jp/dp/B00BQ37AJE/>

で、このDVDの6曲目、『くちびる』のイントロ、「あなたのいな~い、世界には~、あたしもいな~い~♪」でモノの見事にハートを射抜かれました。iPodに突っこめる音源(CD)と歌詞カードを求め、平日夜にクルマを飛ばして、CD屋さん(リアル店舗)へ。オンライン購入で届くのを待ってなんていられなかったんですよ!(ワタシも立派な?aikoジャンキーになってしまったみたいっす…)


「時のシルエット」(通常仕様)、上記の『くちびる』を収録。
コレ、む~っちゃ完成度の高いアルバムでしょう!
※Amazonさんはコチラ→<http://www.amazon.co.jp/dp/B007ZQKB9W/>

この『くちびる』、色々な意味で、心をざわつかせる曲です。色々思い出してしまいます。え、何を思い出したかですって? 内緒ですってば(笑)。

BGMで『くちびる』が始まると、つい手が止まってしまいます。…とか言いつつ、実は鬼リピです。たった数日で再生回数は2桁(笑)。どんだけ聴きまくってるのよ!(>ワタシ)

◆勢いで新譜も…(笑)

んで。以前からAmazonさんにオススメさまくってれていた新譜も一緒に買ってしまいましたよ♪

今回買ったのはコレ、「泡のような愛だった」(初回限定仕様盤)。
※Amazonさんはコチラ→<http://www.amazon.co.jp/dp/B00JZAQW94/>

特典CDとして「aiko's Radio side A:awanoyo-na aiko datta」(泡のようなaikoだった)が付いて来ます。コレはコレで、深夜ラジオのような(笑)ゆるトークが聴けて結構楽しいです。なかなかのエンターテイナーっぷりですな。

◆コレ、ナニ商法デスカ?

でも、aiko's Radio side Aということは?…と思った通り、side Bの特典CDの付いているバージョンもあるようです。

「泡のような愛だった」(特典CD付通常仕様盤)
特典CDは「aiko's Radio side B:awaburoha kimochiiiii」(泡風呂は気持ちいい)
※Amazonさんはコチラ→<http://www.amazon.co.jp/dp/B00JZAVD8E/>

この特典CDも聴いてみたいです。でも何でしょう、このどこかで見たような商法は。本編の楽曲は何度も聴くけど、オマケ音源はそう何度も聴かず、結局高い買い物になるのが目に見えるような…。勝負のしどころが違うのでは、と。折角良い楽曲が入っているCDなのに、これはチョット興醒めですなぁ。

ま、買う・買わないはモチロン各個人の自由です。

side Bの音源、ワタシは買いませんよ。・・・少なくとも今月中はね(笑)。

2014年6月22日日曜日

aiko DVD-BOX 「15」

今日(6/22)は朝から雨です。パラ、パラ、という程度ですが、サイクリングという日和ではないですね(洗濯は昨日済ませておいて良かったです/笑)

さて。最近aikoさんをよく聴くのですが、CDだけでは飽き足らず、勢いでポチッとしてしまいました(笑)。昨日・土曜日(そう言えば夏至でしたね)の朝に届いたのは、DVD-BOX 「15」。

はい、今回買ったのはコレです。

YouTube動画(主にオフィシャル映像)とかで、ライヴでもCDとほぼ同じクオリティの歌唱力なのは知っているツモリでしたが、コンサートを通して抜群の安定感ですね。歌詞の間で舌を出したり(ミック・ジャガー風か?/笑)、歌いながらちょっとガニ股に右足を上げたり(スカート穿きであろうと)ちょっと品が無いとも言えるパフォーマンスもありますが(笑)、映像作品として非常に楽しいですね。

・  ・  ・  ・  ・

aikoさん、10年位前までは、好きではないアーティストでした。あの独特のメロディがどうしても好きになれなかったのです(ブルーノート(♭3rd&♭7th)以外に、♭6thや♭9thも頻出します…それも、♭した直後に♮したり;コード進行も複雑な楽曲が多いですね)。例えば、『花火』の「三角の目をした羽ある天使が、あぅあ~、恋のしらせを聞~い~て~♪」とか、『ボーイフレンド』の「ボーオーイフレーエ~~ン♪」とか。独特の旋律です。でも、いつの間にか好きなアーティストになっていました(病みつきになったとも言えます)。キャッチーな歌詞に特徴のあるメロディ。声質も素敵ですよね。

で、DVD。

1枚ずつ分けて見るのが正しい姿勢なんでしょうけど、勢いで一気に観てしまいました(映像を止めてトイレ休憩はアリですよ;こういうコトが出来るのが、映像作品の良い所ですね)。DVD 3枚、本編だけで合計5時間半です(これに加え、メイキング映像とかもあります)一体何の拷問だよという感じですが、チョット幸せになれる拷問なので全然アリです(ワタシゃMか?/笑)

2014年6月8日日曜日

普段乗り自転車、修理後のシェイクダウン(+α)

Rメカ(後変速機)周囲を修理し、昨日納車された普段乗り自転車:Louis Garneau RTRですが、今日は天気が回復したので(とは言っても曇りですが)、早速シェイクダウンです。

曇りの日は暑くないし、あまり日焼けもしないので、実は絶好のサイクリング日和です。

某コンビニ前にて。(人間に給油中/笑)

Rメカは、後輪を浮かせた状態(トルクのかかっていない状態)では、ショップで充分調整して貰っていましたが、実走状態では微妙に調整を変える必要があります。…という訳で、数10km実走しながら微調整です。

トリム調整、メインはRメカの所でやります。

走りながらでもトリム調整できます。ダウンチューブ脇のノブを回します。

微調整により、ストレスフリーです。買って10年以上経つ自転車ですが、変速性能だけは新品同様だぜっ♪

近所を走るだけなのは芸が無いので、今日は自転車屋さんをハシゴしました(あと、楽器屋さんでギター弦もゲットです…ギターが何本もあるので、弦交換の頻度も高いんです)。んで、自転車屋さんではウインドウ・ショッピングだけのつもりが、…つい衝動買い(笑)。そろそろ新しいウェアも欲しいのですが(特にレーパン=レーシング・パンツ)、やっぱり高いよなぁ~とか思って今回も見送り。でも、お手頃価格でグローブをゲットです。指切りタイプ(指先が出るタイプ)、1組では土・日走る時に時々困るので、2組目です(古いやつを使っても良いんですけどね)

スポーツ用品メーカ、Le Coq Sportif製。少しクラシカルなデザインです。
手首の所にベルクロ等が無いのですが、伸縮性が高くばっちりフィットです。

帰宅後は今日着ていたウェアとグローブを洗濯(毎度手洗いです)。換気扇を最大稼働にした風呂場で陰干しです。でも、洗濯後にシャワーで汗を流したので、風呂場の湿度は100%。洗濯とシャワーの順番間違えました…(苦笑)

2014年6月7日土曜日

普段乗り自転車、無事退院♪

普段乗り用のチャリンコ(ケッタとも言う)の後変速機周囲が壊れてしまい、入院と相成ったことは先週報告した通りです。

破損したリアエンド(ハンガー;フレームと変速機の間に入る金具)はメーカーからの取寄せです。が、なにせ古いモデル(2003年物のビンテージ品/笑)なので、
  • 入手できないかも知れない→この場合、自転車は廃車するしかないでしょう
  • 入手できたとしても、数週間~数カ月待たされる
となってしまうことを心配していました。…のですが、1週間かからずに無事退院となりました。

バイシクルセオ(ららぽーと店)さん、いい仕事して頂きました! 迅速に部品取寄せ&修理して頂いたことも「いい仕事」ですが、普段ワタシが滅多に拭かないような手の届きにくい所まで綺麗に汚れが落としてあったのは感動モンでした(どうせまたすぐに汚れるから、と走行性能に関係無い所は普段あまり掃除していないんですよね/苦笑)

元通りのハンサムな姿になって帰ってきてくれました♪

ハンガーと一緒に壊してしまったRメカ(後変速機)は元と同じシルバー色にしたので、ビフォー・アフターで、遠目にはあまり違いは判りません。

元々付いていた変速機はシマノTIAGRAグレード(4400系、9速)だったのですが、同世代のパーツ(105グレードならば5500系)は古くて入手出来ないことと、現行品の1コ前の105(5700系、10速)がレバー比が同じでそのまま使える!らしいので、コレのRメカを(10速用の物を9速用として)使うことにしました。

よく見ると、リアメカのパンタグラフの形状が変わりました。
“105”のロゴも傾斜がキツくなっています。

Rメカのグレードが上がったのと、世代が代わったので(5500→5700の2世代分)、期せずして軽量化も出来てしまいました(とは言っても差は数10グラムですけど/笑)

ちなみにこの自転車、何度もの転倒や粗雑な扱いにより、傷だらけです。STIレバー(ブレーキ&変速レバー)なんてロゴが一部削れちゃっています。それが、リアメカだけ妙にキラキラ。少しよく見れば、ココだけ新しいのがバレバレです(そー言えば、交換前のリアメカもTIAGRAのロゴが一部削れていました)

以前の物に比べ、外見はゴツくなっています。
軽量・高剛性になったのでしょう。

週半ばに梅雨入りして、今日も雨。入院先の自転車屋さん(バイシクルセオ・ららぽーと店/船橋)へはクルマで行きました(雨が降っていなければ、電車で行って自走して帰るところでしたが)。納車・会計が済んだ後、ららぽーとの駐車場(の端の方で車のいない所)試運転、特にリアメカをガチャガチャやって動作確認してから車に積んで帰ったのは言うまでもありません。でもこの姿、傍目には、雨の中、駐車場の端の方で自転車でフラフラしているカワイソウな人に見えたかも知れませんねぇ(苦笑)

で。そんなこんなで愛車を雨で濡らしてしまいましたが、帰宅後すぐに雨濡れは拭き取り、気になるところはグリスアップです。宅内保管だから濡れを拭いた…のではなく、自転車愛ゆえのメンテですよ!

さて。

このチャリンコ(Louis Garneau RTR 2003年型)、ロードレーサーとしては重く(約9.5kg)、設計も古いです(ホリゾンタル・フレーム=トップチューブが水平=の自転車は最近はあまり見なくなりました)。でも、バランスが良い自転車です。あちこちパーツを交換して使い続けています。フレーム材は7000系アルミ(超々ジュラルミン)、フロントフォークはクロモリ(鉄系)と比較的安価な材料で作られたエントリーモデルです。メイン材こそ7000系アルミという硬質な金属ですが、このフレーム、ガチガチには硬くありません。適度にペダルに反応して走ってくれ、適度にソフトなヤツです(今では、BB周りとヘッド周りが買った時よりヘタっていて、さらにソフト度アップです/笑)

ちなみにこのマシン、買った時のまま交換していない箇所は、
  • フレーム
  • シートピラー
  • STIレバー(ハンドルに付いている、ブレーキ&変速レバー)
  • BB(ペダルの回転軸部分のベアリングユニット)
  • フロントメカ(前変速機)
  • 前クランク&ギア
くらいです(価格ベースで半分以上の部品が交換されています…重量ベースでもたぶん半分以上になります)。サドル交換はデフォとして、ハンドルやステムも交換してあります(軽量化目的ではなく、レース用バイクと同じジオメトリにする為です)。ホイールは最初についていたヤワな物は買って間もなくポテチ(笑)にしちゃったので、もっと丈夫なヤツ(お値段はソコソコの奴なのであまり軽くはない/苦笑)に交換してあります。ハンドルのバーテープやタイヤやチューブは勿論ですが、ワイヤ、ブレーキシューも何回も交換しています(雨の中で乗るとブレーキシューはあっという間に摩耗しちゃうんですよね)

…次に交換するのは何処かな?(笑)

2014年6月2日月曜日

ご当地ナンバー→これもクール・ジャパン?

漫画家モンキー・パンチ氏が千葉県佐倉市在住とのことで、「ルパン三世」デザインのご当地ナンバーが交付され始めたようです。このニュースを知った時は「面白いことやるなぁ」とは思っていたのですが、なんと知人が抽選で当選していました。

「ルパン三世」デザインの佐倉市ご当地ナンバー。

当人曰く、「早速ナンバーを付けてもらったけど、これで走り回るのはちょっと恥ずかしい」だって。確かに知っている人が見たら一発で分かりますが、御本人はマナーを守る上品ライダーなので、恥ずかしいことなんか全然無いと思いますよ。てゆーか、いいじゃん、これ!

こういうご当地ナンバーも「クール・ジャパン」の1つですよね。

参考URL:

2014年6月1日日曜日

普段乗り自転車が入院!(涙)

普段乗りの自転車(Louis Garneauのロードレーサー、RTR 2003年モデル)が入院と相成りました。

◆今日のサイクリングコース

週末サイクリングで、花見川サイクリングコース(未舗装エリアは一般道に迂回)→幕張・検見川浜→船橋ららぽーと、というコースを走りました。同じルートを戻り、50km超を走るツモリだったのですが、…。

検見川浜にて。

QVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)前
自転車が壊れる前の最後の写真になってしまいました。

◆出先で自転車が壊れた!

ららぽーとのバイシクルセオでウインドウショッピング(笑)を予定していたのですが、10:00の開店前に着いてしまったので、ららぽーとの近辺をダラダラと流していました。その時。変速した途端、ガーン!という音とともに自転車が動かなくなりました!(驚) 低速で流していた時だったので、転倒とかせずに済んだのですが、リアエンドが折れてしまっていました。

以前転倒時にリアエンドを曲げてしまったのを修正したのでエンドに疲労が蓄積していたことと、今日ららぽーとの少し前で変速不良でチェーンが外れてしまったトラブルとで、ららぽーと到着時にはエンドは壊れる寸前だったのでしょう。

エンドが折れてしまった…ちょっと不思議な絵になっています
(後ろ変速機が変な所に無ければ、ピストレーサー風ですけど)

リアエンド・フレーム側:捻じ切れた感じです
ポッキリ逝っちゃっています。

変速機もチェーンに巻き込まれて曲がってしまいました(涙)

ららぽーとのすぐ近くで故障したのは、運が悪い中では運が良かったと言うべきでしょう(中途半端な所で壊れたら身動きが出来なかったでしょう)。バイシクルセオの開店(10:00)まで30分ほど待って、そのまま緊急入院です。折れてしまったリアエンドの交換と、曲がってしまった後変速機の交換が必要になりました。リアエンド(フレームと変速機の間に入っている金具)は、メーカからの取寄せになります。多少時間が掛かっても直れば良いのですが、2003年モデルということで、金具が入手できない可能性も否定できません。

エンドが入らない場合、…めぼしいパーツだけ外して回収、自転車本体は廃車処分しか無いのかなぁ。

◆代車は要らない、と言ったのですが…

Louis Garneau RTR 2003年モデル、改造費込みで10何万円か、総走行距離は20,000km位です。これだけ走ったので、廃車になったとしても、まぁ仕方無いかなぁと思います(メンテやパーツ交換を入れても距離単価10円/km以下でしょう)。が、コレ以外に粗雑に扱える自転車が無いのが悩みどころ、です。

RTR以外の自転車は、バリバリのレース用(普段は鑑賞用/笑)なんです。軽量で速くて気持ちの良い自転車なのですが、ン十万円と高価で、取扱いにも気を遣う必要があります。とても粗雑になんか扱えません。

Louis Garneau RTRが廃車になったら、次の街乗り自転車候補は、何とカーボン・モノコック・フレームのレース用バイク! フレームはショップブランド(セオサイクルの“SEMAS”)でイマイチ人気の無いヤツなんですが(スペインのフレームメーカ“OLBEA”の高級フレーム“ORCA”(オルカ)のパチモンと言われたCR-1)、コンポーネンツはシマノDURA-ACE(7800系、リア10速)で、その辺に放置して置いたら(コンポーネンツ目的で)すぐ盗まれてしまいそうなシロモノです。しかも、カーボンフレームなので、ボルトオンのスタンドとか付けられない。普段使いにはしにくい、ちょっと“困ったちゃん”的なヤツなんです。

だからって、普段乗り用に新車を買うのもなぁ…、と悩みは尽きません。

まずはLouis Garneau RTR (2003年モデル)のエンドが入るか入らないかが問題です。当面は、自転車屋さん(バイシクルセオ)からの連絡待ちです。

◆因みに、今日の帰りは…

ららぽーと東京ベイは、JR南船橋駅のすぐそばです。なので、電車で帰りました。服装は、サイクリストスタイル(でも自転車無し)という間抜けな姿。ちょっと恥ずかしかったぞ~(涙)