2014年6月1日日曜日

普段乗り自転車が入院!(涙)

普段乗りの自転車(Louis Garneauのロードレーサー、RTR 2003年モデル)が入院と相成りました。

◆今日のサイクリングコース

週末サイクリングで、花見川サイクリングコース(未舗装エリアは一般道に迂回)→幕張・検見川浜→船橋ららぽーと、というコースを走りました。同じルートを戻り、50km超を走るツモリだったのですが、…。

検見川浜にて。

QVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)前
自転車が壊れる前の最後の写真になってしまいました。

◆出先で自転車が壊れた!

ららぽーとのバイシクルセオでウインドウショッピング(笑)を予定していたのですが、10:00の開店前に着いてしまったので、ららぽーとの近辺をダラダラと流していました。その時。変速した途端、ガーン!という音とともに自転車が動かなくなりました!(驚) 低速で流していた時だったので、転倒とかせずに済んだのですが、リアエンドが折れてしまっていました。

以前転倒時にリアエンドを曲げてしまったのを修正したのでエンドに疲労が蓄積していたことと、今日ららぽーとの少し前で変速不良でチェーンが外れてしまったトラブルとで、ららぽーと到着時にはエンドは壊れる寸前だったのでしょう。

エンドが折れてしまった…ちょっと不思議な絵になっています
(後ろ変速機が変な所に無ければ、ピストレーサー風ですけど)

リアエンド・フレーム側:捻じ切れた感じです
ポッキリ逝っちゃっています。

変速機もチェーンに巻き込まれて曲がってしまいました(涙)

ららぽーとのすぐ近くで故障したのは、運が悪い中では運が良かったと言うべきでしょう(中途半端な所で壊れたら身動きが出来なかったでしょう)。バイシクルセオの開店(10:00)まで30分ほど待って、そのまま緊急入院です。折れてしまったリアエンドの交換と、曲がってしまった後変速機の交換が必要になりました。リアエンド(フレームと変速機の間に入っている金具)は、メーカからの取寄せになります。多少時間が掛かっても直れば良いのですが、2003年モデルということで、金具が入手できない可能性も否定できません。

エンドが入らない場合、…めぼしいパーツだけ外して回収、自転車本体は廃車処分しか無いのかなぁ。

◆代車は要らない、と言ったのですが…

Louis Garneau RTR 2003年モデル、改造費込みで10何万円か、総走行距離は20,000km位です。これだけ走ったので、廃車になったとしても、まぁ仕方無いかなぁと思います(メンテやパーツ交換を入れても距離単価10円/km以下でしょう)。が、コレ以外に粗雑に扱える自転車が無いのが悩みどころ、です。

RTR以外の自転車は、バリバリのレース用(普段は鑑賞用/笑)なんです。軽量で速くて気持ちの良い自転車なのですが、ン十万円と高価で、取扱いにも気を遣う必要があります。とても粗雑になんか扱えません。

Louis Garneau RTRが廃車になったら、次の街乗り自転車候補は、何とカーボン・モノコック・フレームのレース用バイク! フレームはショップブランド(セオサイクルの“SEMAS”)でイマイチ人気の無いヤツなんですが(スペインのフレームメーカ“OLBEA”の高級フレーム“ORCA”(オルカ)のパチモンと言われたCR-1)、コンポーネンツはシマノDURA-ACE(7800系、リア10速)で、その辺に放置して置いたら(コンポーネンツ目的で)すぐ盗まれてしまいそうなシロモノです。しかも、カーボンフレームなので、ボルトオンのスタンドとか付けられない。普段使いにはしにくい、ちょっと“困ったちゃん”的なヤツなんです。

だからって、普段乗り用に新車を買うのもなぁ…、と悩みは尽きません。

まずはLouis Garneau RTR (2003年モデル)のエンドが入るか入らないかが問題です。当面は、自転車屋さん(バイシクルセオ)からの連絡待ちです。

◆因みに、今日の帰りは…

ららぽーと東京ベイは、JR南船橋駅のすぐそばです。なので、電車で帰りました。服装は、サイクリストスタイル(でも自転車無し)という間抜けな姿。ちょっと恥ずかしかったぞ~(涙)

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