2016年12月4日日曜日

電池液漏れ→マウス昇天(涙)

師走です。色々なことが片付いておらず、眉間にシワっす(?)。

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BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンの電池(単4×1)が切れました。とりあえず手持ちの在庫品が無かったので、今使っていない他の物から電池を抜いて使うという貧乏くさい作戦を実行(笑)。で、暫く使っていなかったワイヤレスマウス(Microsoft Arc Mouse)の電池カバーを開けたら…、

電池が液漏れしていました。
マウスの電気回路も死亡(涙)。

このマウス、畳むことができて(でもあまり小さくならない/笑)、開くと電源ON、閉じれば電源OFF、USB式の受信機を納める凹みが付いていて、結構便利だったんだけどなぁ。

開くと電源ON状態。

閉じると電源OFF。
あまり小さくならない(笑)。

受信機をお腹に収納。
卵を抱えた海老みたい(笑)。
尻尾を畳んだ状態が特に…。

このマウス、職場に持ち込んで使っていた私物なのですが、使い心地が良く、畳むだけで電源OFF、そのまま抽斗(ひきだし)に放り込んでおける!という辺りも気に入り、色違い(赤)を追加購入→こちらを職場用に(勝手に「シャア専用マウス」と呼称/笑)。で、黒色は家に持ち帰っていましたが、モバイルPCだとちょっとした用はタッチパッドで済んでしまうので、マウスの放置時間が長くなるんですよね…。
  • 赤色なので「シャア専用」と呼んだらコレが何人かに気に入られ、真似されました。でも本当は、「中隊長(課長?)以上の専用機ですよ」みたいな(笑)。一時期は同じマウスを使う人が何人かいたので、他と区別しやすいようにワタシの赤Arc Mouseは目印付き(ただのシールですが)。この辺りもシャア専用っぽいですね。この「シャア専用マウス」を使った時の作業効率は勿論、通常マウスの3倍になります(←大嘘/笑)。
  • ちなみに発売されたカラーラインナップに緑はありませんでしたが、青がありました。ということは、Arc Mouseはザクではなくてズゴック、あるいはゲルググなのでしょうか…(昭和なネタですみません)。
…にしても。不注意で(電池を入れたまま長期放置)無用な殺生をしてしまいました…。

Windows PC用ワイヤレスマウス。
なぜかMicrosoft製ばかり。

左から順に:
Arc Touchは平たくなるので鞄に入れておく用(USB式受信機は磁石でマウスのお腹にくっつくのですが、鞄の中でよく落ちるので弱粘着性テープで補強固定…って買った時に付いてきた袋をすぐ失くすからこうなったのですが/汗)、3500は自宅用(Arc Mouseが行方不明になった時に購入、安い物だからと粗雑に使っているけどナカナカ壊れません)。機械式のスクロールホイール、Arc Touch等のタッチスクロールよりも微妙な動きがしやすいので、CAD作業などに向いているんですよね。

何はともあれ。近日中に単4電池の束売り品を買っておかないと…。

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以下余談:

Microsoftのページを見ると、mouseの複数形がキチンとmiseになっています(気づいた時はちょっと笑いました)。ところで、コンピュータ用のマウスというデバイスが現れた当時は「mouth」「mouse」の両方の表記があった気がするのですが(入力装置という意味では「mouth」の方が適切な気がしますケド)、あっという間に「mouse」に統一されてしまいました。当時は有線式だったので、このケーブルがネズミの尻尾に似て見えたのかも知れません(本当にネズミの形をしたマウスも売られました)。ワイヤレス化で“尻尾”は無くなりましたが、名称は「mouse」のまま。尻尾の無さはハムスター以下?(笑)

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