2012年7月22日日曜日

漫画濫読(2)


 という訳で(どういう「訳」だ?)。先週買えなかった「宇宙兄弟」の5巻を買って来ました。今日も先週同様、隣駅のショッピングモールの中の本屋さんでしたが、車で行くと自転車よりも時間がかかります(なんてことはココではどうでも良いのですが)。「宇宙兄弟」は18巻まで出ているようですが、所謂「大人買い」をすると、毎晩睡眠時間を削って読んでしまうことになりかねないので、良き社会人として(?)、今回は5~8巻の4冊だけにしておきました(平日は2日に1冊、週末にはチョット多めに読む、で週4冊は悪くないペースでしょう)。

 ちなみに、「のりりん」5巻は今日発売日の筈ですが(…と思ったら明日7/23でした)、店にはありませんでした(そりゃそうだろ、発売日は明日なんだから→自分/明日の帰宅途中で買ってしまうかも)。まぁ「宇宙兄弟」5~8巻もあることだし、ゆっくり探します。

 帰りに別の本屋の存在を思い出し、寄ってみたのですが、ここにも「のりりん」5巻は無し。(八千代緑が丘と八千代中央との間に、書店「TSUTAYA」がありました。Google.co.jpで「千葉県八千代市」+「書店」で検索した時にはヒットしなかったのですが、過去に何度も行っていました。。。)


 にしても。「のりりん」に代表される(?)自転車漫画ですが、既に
   「シャカリキ!」(ワイド版全7巻)
   「オーバードライブ」(全17巻)
   「ツール!」(全8巻)
は全巻持っています(勿論、何度も読みました)。

  

 本屋に行くと、他の作品も目に入って良くないですね。今気になっているのは、
   「弱虫ペダル」(現在1~23巻)
   「かもめチャンス」(現在1~14巻)
といった辺り。

 

 最近はどこの本屋もビニール包装等をしていて、立ち読みが出来ません。そこで、オトナな対応としては「まず買ってみる」になる訳ですが、全部の金額もさることながら、置き場所に困るので、簡単には手が出せません(手を出すならば、まず雑誌の山を処分しないと…)。他の方々はどうしていらっしゃるんでしょうか?

【以下(小さい字で)余談とします】
 八千代緑が丘駅前のイオンショッピングモール内の「未来屋書店」の売り場には、「ボーイズ・ラブ」なるコーナーが堂々と存在しています。おぉ、こういうトコロに来るのが所謂「腐女子」なのか、とか思っていましたが、果たして、何人もの女性がそのコーナーで漫画本を物色していました。外見はごく普通の(地味目ではありますが)女性なのですが、何を彼女等を「やおい」の世界に駆り立てるのでしょうか。
 と書いている私も漫画好きで、目糞鼻糞と言われてしまっても何も言い返せないのですが。なお、「青年漫画」を女性が読んでも特に異常なことだとは思われない気がするのですが、「少女コミック」を男が読んでいたら変質者扱い(少なくとも「チョット変わった人」扱い)されるでしょう。女性がボーイッシュな服装をしていても許されるのにその逆が許されないのと同様かも知れませんが、世の中の価値観の非対称性を感じるのは私だけでしょうか?

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