2012年4月14日土曜日

布袋寅泰さんのギター、かな?(笑)

天気が良くないと部屋に籠りがちです。今日もギターいじりの1日。

フェンダージャパンのテレキャスター(TL-STD)。5万円弱と安価なのに割と良い音がして、つい衝動買いしてしまった1本です。TL-STDはテレキャスターの廉価版なので、弦はボディを通さず、ブリッジエンドに弦のボールエンドを引っ掛ける、ジャズベース等と同じ構造になっています(ボディへの穴開け加工を無くして加工費を抑えているようです)。弦がサドルを押さえる力(テンション)が弱めで、高ポジションでチョーキングをするとサドルが鳴くのが珠に傷なのですが、リアPUがブリッジの金属板に載せられているからでしょうか、ジャキーンとしたテレキャスター特有の音がします。リズムギター(カッティング)をするのに非常に気持ちの良いギターです。
下の写真、布袋寅泰さんのギターみたいに見えませんか?(布袋さんのギターのメーカーはFenderじゃなくてFernandes、ヘッド形状もJacksonタイプでかなり違いますが…。) ネットで見つけた布袋寅泰さんのギターの模様を参考に、白(Vintage White)のギターボディに黒いPVCテープを貼ってみました。所要時間は30分位だったでしょうか。


外見だけでなく、サウンドにも拘ってみましょう。リアPUで、コーラスは軽めに、リバーブは深めに掛けて、トーンつまみは目一杯右に回して、ギンギンのBOØWYサウンドなんていうのは如何でしょうか。NO N.Y.とかMarionetteとか、昔練習した曲を久しぶりに弾きまくっちゃいました。
PVCテープを貼ったままにしておくとボディがベトベトになっちゃうので、1週間位でテープは剥がしましたが、たまにはこういう冗談も良いかも知れません。写メでギター仲間を威嚇?するのに使えましたし…(I朗さん、すっかり騙してしまったみたいでゴメンなさい!)。

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