2014年7月23日水曜日

雑談:なぜ楽器奏者には「~er」と「~ist」がある?

トランペット奏者はトランぺッター(trumpeter)ですね。楽器“trumpet”に「~をする人」という意味の接尾語“-er”がついたものです(英語では動詞+erをつけて~する人、ですね)。ドラム(ドラムス)奏者もドラマー(drummer)です。

トランペット。ピストン部分のメカメカしさが良いですね~(笑)

でも、ピアノ奏者はピアニスト(pianist)、こちらの「~をする人」の接尾語“-ist”です。ギター奏者もギタリスト(guitarist)、フルート奏者はフルーティスト(flutist)。フルーティストなんて何だか美味しそうですが、果物はfluteではなくfruitでした。

楽器によってどちらの接尾語になるか違うようですが、別に「トランペッティスト」でも「フルーター」でもいいんじゃない?…って乱暴ですか?(笑) でも、drumだけはdrummerですね。drumistって言うと、太鼓奏者ではなく、某ネコ型ロボットの妹さん…を連想してしまいますけどね。

こんなワタシ、昔ドラミストやってました。今はギタラー(兼ベーサー)で、たまにキーボーダーやってます(笑)。

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