2014年7月13日日曜日

蜘蛛の巣注意報(…巣の主にも!)

この歳になると、体の所々に不調が出てきます。で、病院のお世話になる訳ですが、そこでお世話になった/なっているお医者様作業療法士(OT)さん、理学療法士(PT)さんにも、定期的な運動を勧められることが多いです(言われる前からサイクリストですが/笑)
  • 実は年齢に関係なく何度も故障しているので、かなりの人数の医療スタッフさんにお世話になっています。
で。サイクリングの運動強度継続時間について、こういった方々からアドバイスを貰う機会があります(たまたま運良く、ですが)。このアドバイスによる運動量、負荷は多少低めなのですが、適度に守っていますよ。でもなんだかこれ、担当メディカル・スタッフが付いているスポーツ選手みたいで恰好良いでしょ?(笑)

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さて。

だいぶ暑くなってきました。でも、早朝はまだ多少は快適に走れます。

今朝、印旛沼CRを快走しました。帰路、頭から蜘蛛の巣に突っこんでしまいました。帰宅後ウェアを脱いだ時、ウェアの背中には、その巣の主と思しきデカい蜘蛛が!(ぅぎゃあ~~!!)

たぶんどこにでもいる蜘蛛だったのだとは思いますが、蜘蛛と言えば毒蜘蛛というイメージが植えつけられてしまっています。少し前にTV等で「セアカゴゲグモ」が毒蜘蛛のメジャー株になりました。でも、無毒であろう蜘蛛も、全て毒を持っているように見えてしまいます。

ワタシの場合、何と言っても、ジェームズ・ボンド(007)シリーズの映画第1作目、「ドクター・ノオ」(1962)に出てくる毒蜘蛛(タランチュラ?)が強烈でした。子供の頃TVで見て、強烈な印象を受けました(1962年にはワタシはまだ生まれていませんが、TVでは何度も見たと思います)

今日見た蜘蛛はこんなに毒々しくありませんでしたけど。

ボンド役ショーン・コネリー、いい演技しています。
今日のワタシもこんな目をしていたカモです(笑)。

ちなみに、今日の蜘蛛は写真無しです。気づくなり、近くにあったティッシュを何枚か取り、すぐに摘まんで潰してしまいました。写真撮ってる余裕なんて無いですってば!

最近見た映画では(とはいっても10年以上前のものですが)、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(シリーズ2作目、2002)蜘蛛の大群に追われるシーンがありましたね。アレを大スクリーンで見るのはキツかったです、はい。

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