2014年11月1日土曜日

Winに続きMacもiTunes 11→12になってしまひまひた

iMac 2013 (OS X 10.9 Marverick)、暫く起動しっ放しにしていたら(寒い時期は暖房機替わりになります/笑)、「ソフトウェアのアップデートがあります。再起動しますか?」と訊いてきました。OS X YosemiteへのアップデートはDL手続きをまだしてないよなぁとか思っていたのですが、勝手にアップデートされるものがありました。そう、iTunes (11→12)です。

アップデート前後のアイコン
(左:ビフォー、右:アフター)
新アイコン、音符が微妙に歪んでいますね。
見た目は好みではありませんが、重要なのは中身ですね。

まだ細かい所まで使い込んだワケではありませんが、予想通りWindows版iTunes 12ほど使いにくくは…ある(爆)。予想(期待)を裏切り、Windows版のフィードバックがMac版に殆ど活かされていない感じで、使いにくい使いにくい使いにくい。音楽ライブラリもPodcastも以前のように全体を見通し良く管理することが出来なくなっています(先日Windows版について不満を書いてしまいましたが、Mac版もWin版と殆ど同じ出来です;先行してリリースされたWindows版iTunesのユーザからのフィードバックが活かされていないようです)。プルダウンメニュー等で出て来ないショートカットキーは大抵使えるので、色々なプレイリストを作って、辛うじて「何とか凌いでいます」けどね。

iOS (7以降)もそうだけど(ほかにワタシがよく使うGarageBandもUser I/Fが大幅に変わり操作に戸惑っています)、Appleの開発&検品部門の人は「あまり使い込んでいない状態でリリース」しちゃっているのでしょう(スティーブ・ジョブズ氏が御健在だったら徹底的に使い込んで散々ダメ出しした後でないとリリースしていなかったでしょう)。これは「バグではなく仕様」なんですか? こんな不快な「Appleユーザ体験」しか提供できなくなっているなんて、ちょっと危なくないですか、Appleさん!

あと、先ほどiMac 2013本体のOSを、OS X 10.9 Marverick→OS X (10.10?) Yosemiteへとアップデートしたのですが(なんと11月1日の午前中だけで通信データ量が5GB超…勘弁して下さいよAppleさん)、これも「何だかなぁ…」か色々あります。気が向いたら改めて書きます。

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