2014年11月8日土曜日

ギターの弦を張り替えたのだが…

折角の週末ですが、天気がパッとしません。サイクリングという気分でもなかったので、今日はギターいじり+掃除+洗濯の日(笑)。あと「ボカロうたわせてみたコンテスト」とかもやらなきゃなのですが、作詞とかそうそう簡単に出来るものでもないしぃ(ぼそっ)。

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で。今日はストラトキャスターのギター弦が銹びかけていたので、コレ(.009-.042)を張り替えました。が…、ビールをひっかけてから作業をしたら、見事に1弦と2弦を間違えてしまいました(今日張ったD'addario弦はボールエンドが色分けされているのですが、全然見ていませんでした…0.009mmと0.011mmの太さの違いって微妙なんですよね;弦を張った後チューニングが合わなくて変だな~と思ってボディバックから覗いたら、ボールエンドの色が、1弦(銀)と2弦(紫)とで逆になっていました/涙)

ストラトキャスターのクルーソンペグは、弦を張る時に最初に弦を切ってしまいます(フェンダーの最近のモデルのペグは穴通し型ですが、ビンテージ型は大抵切り割り型のクルーソンペグです)。本来1弦であるべき弦(.009)を2弦の長さで切ってしまうと、張り直す時に長さが足りなくなってしまいます。

赤いストラトキャスターが我が家に遊びに来ています。
オーナーさんの許可を得て、いじりまくりです(笑)。

という訳で。2~5弦はD'addario XL弦ですが(2弦は再利用品)、1弦だけはストックのあるバラ弦(Elixir弦)になってしまいました。D'addario弦にしたのはピックスクラッチが目的なんですけど(巻き弦である4~6弦でやる)、1弦だけプレーンっぽくない音。バランス悪くなってしまいました(Elixir弦はコーティング弦なので、当然といえば当然)

アルコール入った状態でこういう作業をするモンではないですね(苦笑)。

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