2012年8月26日日曜日

20年以上の相棒、YAMAHA SG-1000、とうとう入院


20年以上使ってきたYAMAHA SG-1000ですが、とうとう入院することになりました。修理箇所は以下の通り:

①ナット交換…ナット(いわゆる0フレットですね)の1弦側の端が欠けていて交換が必要だなぁと思っていたのですが、3弦~4弦の間にもヒビが入ってきてしまい、チョーキングするとピキピキ言うようになっちゃったので、とうとう交換です。20年以上になりますし、ナットは消耗品なのでボチボチ交換時期だったのでしょう。
写真はTelecaster TL-STDのモノですが、糸巻きと指板の間に位置する「ナット」です。

②ネック修理…だいぶ前にギターを倒してしまった時の影響だと思うのですが、ナット1弦側が欠けるのと同時に、ナット脇のネックに小さい割れが入ってしまいました。ナットも交換するので、ここも補修してもらおうと思います。

③PUセレクタ交換…セレクタのSWボックスが割れてしまい、針金でぐるぐる巻きにして何とか使っていましたが、入院のついでにココも交換です。

④リア側Toneノブ交換…元のモノを無くしてしまい、しばらくパチモンを付けていましたが、やっぱり純正が良い、ということで、ここも交換してもらうことにしました。

入院にはチョット時間がかかりそうですが、早く元気になって帰ってきて欲しいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿