2012年6月11日月曜日

Blu-ray BOX 「南極大陸」

つい買ってしまいました。TVでは何話分か(録画して)見ていたのですが、全部チェックしていなかったので…。

南極なのに太陽の位置が高いとか、厳冬期に昼があるとか(白夜(びゃくや)の逆で、24時間夜の筈です;極夜(きょくや)と言うらしいです)、気温-40~-30℃の場所にいるにしては隊員が妙に薄着だとか、突っ込みどころ満載です。が、ドラマとしてはよく作られていて、泣かせ所も満載ですね。「TBS開局60周年記念」はダテじゃないようです。
全10話中、まだ第7話までしか見ていませんが、Blu-ray BOXとなっていると、つい一気見してしまいますね。1日あたりディスク2枚(3~4話分)位にしておかないと、つい睡眠時間を削ってしまい、体が持ちません…。

それにしても。犬などの動物に対して、人に準ずるような思い入れを持つメンタリティって、日本人特有ではないでしょうか。欧米人(キリスト教系・ユダヤ教系の人たち)には、このドラマのキモというかツボというか、は理解して貰えないんじゃないかなぁ…。本当のところ、どうなんでしょう?

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