2014年10月17日金曜日

最近のiTunesって、アップデート毎に使い難くなって行っていない?(特にWindows版…)

Windows版のiTunesが12.0.1.26にアップデートしました。

先月iPhone6とiOS 8とApple Watchのアナウンスがあったばかりですが、今月はiPad Air2とiMac Retina 5Kディスプレイモデル(5Kだとぉ?!)とOS X Yosemiteの発表&リリース。実は9月分のKeynote (Apple Special Eventのビデオキャスト)もまだ見ていないんですよ。んで、ワタシのメインマシンiMac 2013 (現在OS X 10.9 Marverick)も無料でアップデート出来るようですが、今月は月初めにとある事情で、てゆーかソフトのアップデートで、ネットの帯域をかなり使っちゃったので、月半ばにはもう制限容量ギリギリ。今月もラスト1週間はネットの遅い国の住人になりそうです(笑)。それに、目下作業中でもあって、イキナリ環境が変わると戸惑いそう。…という訳で、私のYosemiteへのアップデートは来月頭かなぁ。てゆーか、Appleを始めとする、ソフトウェア(のアップデート)やデータをネットを介して提供する会社って、必要な回線容量を増やす方向で、絶対に回線業者と結託しているとしか思えない。Microsoft (Windows)とIntel (CPU/MPU)の関係なんて昔からそうですが。昔よくWintel=Windows+Intelと言われていましたよね。

閑話休題。今日の話題は新しいバージョンのiTunesです。

◆アイコンが赤い! ちょっと気持ち悪い! 慣れの問題っすか…?

以前の水色のアイコンは爽やかなイメージでした。
青バックに赤丸アイコンはちょっと毒々しいかも(笑)。

iTunesのバージョンは12.0.1.26だそうです。
白地に赤だとチョットだけ日章旗に似てますよね。
陰影の具合なんて、航空機の横っ腹の曲面ぽい。

◆プルダウンメニューが(また)変わった! これも慣れろ、ってっすか…?

プルダウンメニューは「ファイル(F)」系とアイコン系の2段構え。

なんかもう、アップデートの度にどんどん使いにくくなって行く(だからiTunesメイン機/iPod同期マシンはMac、Winの方のiTunesはただのバックアップ用になっています)

私はiTunes 10の頃のI/Fが一番好きです。てゆーか、バージョンアップの度に使いにくくなっているような…、いないような…? iTunesだけじゃなくて他のソフトもなんだけど、Appleの開発陣、自分達で製品をちゃんと使い込んで色々確認する前にリリースしちゃってるでしょ、きっとAppleの開発チーム、凄くタイトなスケジュールのデスマーチ状態になっていることが容易に予想される…。

ここ暫くの傾向なんですけど、iTunesってMacより先にWinでバージョンアップしますよね。で、暫く後に、Mac版iTunesもアップデート。こちらは、何故か、Win版ほどは使いにくくなっていない(笑)。きっと、Win版のフィードバックをMac版に反映させているんでしょうね。AppleのiTunes開発チームにとってメインターゲットはあくまでもMacユーザで、Winユーザはモルモット、良くてもチンパンジーなのかも知れませんね(笑)。

WinとMac (というか複数台のマシン)でiTunesを使っていると、iCloudでPodcastや音楽を、再生回数とかも含めて、やたらと同期してくれちゃいます。これがチマチマとネットの帯域を食っているようです。でもソレナリに便利だからiCloudの使用、止められないんですけどね。時々「ええっ?!」なコトもありますよ。1台のマシンで再生済みになったPodcastエピソードが他のマシンから全部消えちゃって同じエピソードを何度もDLしたり。何かもう色々あるんで、最近はどんなビックリが起きるのかが楽しみになっちゃっています(笑)。

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