昨晩と今日、TV録画の未消化分を観ながら、徒然なるままにギターを弾いていました(こういう時はAUX端子の付いたギターアンプが便利です)。でも、今日の昼位から、何だか左手の指先が痛い(今現在もチョット痛いのを我慢してのタイピングです)。珍しく、開放弦→ハンマリング、プリングオフ→開放弦、を多用したので(HR/HMにはよくある奏法)、痛くなったのは人差し指(PCのキーボードでは4,5,R,T,F,G,V,Bを担当)。こればっかりは、痛みが治まるのを待つしかありません。指先の皮膚が固くなるまで弾き倒す(痛いのを我慢して弾き続ける)、という根性論もアリですけど、ワタシは痛いのが好きになれません。練習の鬼になれるだけのM性が無いのかも知れませんね。
- J-POPsとかならば、中指と薬指の指先が多少固くなっていれば済みます(通常、チョーキングやハンマリング・プリングオフといった奏法で酷使するのは、この指2本がメイン)。でも今日は、何とな~くメタルな気分だったのですよ。ギンギンに歪ませた音→ヘッドフォンで大音量→当然TVも大音量→難聴へまっしぐら、かも? …でも、たまにの大音量だったらイイじゃん、別に♪
下段が施工済みピック。見た目は悪いです。
弾き込むと、もっと汚くなります(笑)。
HR/HM系を弾く時に使うピックは、厚めのティアドロップ型ですね。写真左側の厚い奴(1.5mm厚)を使うことが多いです。J-POPsを弾く時は、真ん中(1.14mm)か右側(0.96mm)、あるいはオニギリ型のピックですね。
- 一時期、もっと小さいピック(Jim Dunlop Jazz-III)も使っていました。これ、速いフレーズを弾きやすいです。でも、材質が硬いためか、弦(Elixir)のコーティングがすぐ剥がれてしまいます。なので、今はもう使っていません。
- FRT (Floyd Rose Tremolo System)搭載ギターは、トレモロアーム使用時のチューニング安定性は抜群です。でも、色々と調整するのがカナリ面倒臭いんですよね。
- 弦交換にもチョット手間がかかる
- チューニング変更に(特にオクターブピッチ調整に)非常に手間がかかる
- ⇒という訳で: 毎回レギュラーチューニングとして、同じメーカ・同じゲージ(太さ)の弦を使って、極力オクターブピッチ調整せずに済ませています。HR/HMだけを弾くのならば半永久的に変則チューニングにしちゃっても良いんですけど(オクターブピッチもそれに合わせておく)、ナカナカそういう訳にも行かないんで。用途別としてギターをもう1本如何でしょうか~?って声が何処かから聞こえた気がするのですが、たぶん幻聴でしょう(笑)。
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