2014年9月13日土曜日

サイクリングをサボってギター三昧 (笑)

今日はイマイチ体調が良くないので、サイクリングは無しです。てゆーか、気が乗らないからチャリンコにも乗らない自堕落な週末、万歳♪

昨晩と今日、TV録画の未消化分を観ながら、徒然なるままにギターを弾いていました(こういう時はAUX端子の付いたギターアンプが便利です)。でも、今日の昼位から、何だか左手の指先が痛い(今現在もチョット痛いのを我慢してのタイピングです)。珍しく、開放弦→ハンマリング、プリングオフ→開放弦、を多用したので(HR/HMにはよくある奏法)、痛くなったのは人差し指(PCのキーボードでは4,5,R,T,F,G,V,Bを担当)。こればっかりは、痛みが治まるのを待つしかありません。指先の皮膚が固くなるまで弾き倒す(痛いのを我慢して弾き続ける)、という根性論もアリですけど、ワタシは痛いのが好きになれません。練習の鬼になれるだけのM性が無いのかも知れませんね。
  • J-POPsとかならば、中指と薬指の指先が多少固くなっていれば済みます(通常、チョーキングやハンマリング・プリングオフといった奏法で酷使するのは、この指2本がメイン)。でも今日は、何とな~くメタルな気分だったのですよ。ギンギンに歪ませた音→ヘッドフォンで大音量→当然TVも大音量→難聴へまっしぐら、かも? …でも、たまにの大音量だったらイイじゃん、別に♪
で。かなり涼しくなってきたとは言え、チマチマと指先を動かしていると、どうしても手汗をかきますギターピックが滑ります。滑り止めの付いたピックは何種類か売られていますが、気に入ったピックで滑り止め付きの物ってナカナカ無いんですよね。そんな時、テーピングが役立ちます。スポーツで怪我の予防・再発防止・応急手当とかに使うやつです(本来の用途では滅多に使っていません)

下段が施工済みピック。見た目は悪いです。
弾き込むと、もっと汚くなります(笑)。

HR/HM系を弾く時に使うピックは、厚めのティアドロップ型ですね。写真左側の厚い奴(1.5mm厚)を使うことが多いです。J-POPsを弾く時は、真ん中(1.14mm)か右側(0.96mm)、あるいはオニギリ型のピックですね。
  • 一時期、もっと小さいピック(Jim Dunlop Jazz-III)も使っていました。これ、速いフレーズを弾きやすいです。でも、材質が硬いためか、弦(Elixir)のコーティングがすぐ剥がれてしまいます。なので、今はもう使っていません。
ちなみに、ですが。HR/HMではドロップチューニングとか全弦半音落としとかの変則チューニングがよく見られます。が、FRT搭載ギターのチューニング変更はとっても面倒臭いので、チューニング変更と調整が簡単なギター(Les Paul等)で誤魔化しています。
  • FRT (Floyd Rose Tremolo System)搭載ギターは、トレモロアーム使用時のチューニング安定性は抜群です。でも、色々と調整するのがカナリ面倒臭いんですよね。
    • 弦交換にもチョット手間がかかる
    • チューニング変更に(特にオクターブピッチ調整に)非常に手間がかかる
    • ⇒という訳で: 毎回レギュラーチューニングとして、同じメーカ・同じゲージ(太さ)の弦を使って、極力オクターブピッチ調整せずに済ませています。HR/HMだけを弾くのならば半永久的に変則チューニングにしちゃっても良いんですけど(オクターブピッチもそれに合わせておく)、ナカナカそういう訳にも行かないんで。用途別としてギターをもう1本如何でしょうか~?って声が何処かから聞こえた気がするのですが、たぶん幻聴でしょう(笑)。
…こんな感じで、グダグダな週末を過ごしています。

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