2015年8月15日土曜日

間違い探し? (今度はPCだっ!/笑)

普段使いのモバイルPC (Windowsマシン)が、あちこち微妙に不調でした(使えない訳じゃないけどチョット不安定で不便でした)。でも、しばらく(数ヶ月?)するのを忘れていたドライブのエラーチェックをやったら、一発で復活。やっぱり大切ですね、日頃のメンテ。もしかして、不調を理由に買換えを検討し始めたりしたので、モバイル君が慌てて生き返ったのかな? こういうコトって時々ありますよね。

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さて、以下の写真をご覧下さい。何かが間違っています。…さて、何でしょう?

キートップの刻印が一部おかしなことになっています。

答えは、「A」のキートップが逆向きになっていること。今年のGW頃からキートップが何度か外れてしまうという症状が出ていますが、嵌め直して使い続けています(貧乏臭いデスねぇ/笑)。この「A」のキー、“外れ癖”が付いてしまっていたようなので、試しに逆向きに嵌めてみたら、本当に外れなくなりました(外れないのは良いんだけど元に戻せないよぅ/苦笑)。ここ数週間、この「A」の他にも時々外れてしまうキートップが幾つか…。そろそろマジで修理or買換えを検討しないと…。

右手担当エリアも数ヵ所キートップが削れています。

「CTRL」(左側)・「M」・「K」・「↓」・「←」が消えています。「N」に至っては下地の樹脂部分やキー周辺の筐体塗装までゴリゴリと削れてしまっています(右手人差し指の爪で削っちゃったのでしょう)。このモバイルPC、キートップ刻印上にクリア塗装が掛けられているのですが、この塗装はそこら中薄くなっています。
  • 昔使っていたソニーVAIOや東芝dynabook SSはこのクリア塗装が無く、ホームポジション(ASDFJKL+)と矢印キーは、使い始めて数ヶ月で磨滅してしまったものです。平行してApple iBookをゴリゴリ使っていた時期もありますが、これはキートップにはポリカーボネートの層があり、流石に目立つ摩耗はありませんでした。同じApple製で今使っているiMacは文章書きには殆ど使っていないからでしょう、摩耗は少ないです。
で、このWin PC。刻印が一部削れてしまっていますが、JIS配列/ANSI配列/Dvorak配列ならば刻印を見ずにタイプ出来ますので、別に困ってはいません。でも、外見が非常に悪いですよね。
  • 手元を見ないタイピング(タッチタイピング、和製英語でブラインドタッチとも言う)が出来るようになったのは、学生時代に某友人と頻繁にジュースや昼飯を懸けて、タイプ練習ソフトのスコアを競争したから(笑)。お金の問題もありましたが、どちらかと言うと勝負に負けたくない理由の方が強く、一生懸命練習したものです。社会人になってからこの技能、とても役立っています。
  • JIS/ANSI/Dvorakの各配列の他、ン十年前に「親指シフト」も覚えました(富士通製ワープロ「OASYS」で遊んだことがあります)。でも、もうキチンと打てないだろうな~(笑)。
  • 楽器(ギター/ベース/鍵盤)をやっているせいか、キーを押す力(削り取る力?)が普通より少し強いみたいです。まぁPCのキーボードは消耗品、こんなものだとは思っていますけどね。デスクトップPCだとキーボードだけ交換出来ますが、ノートPCだと本体と一体型。買換えorキーボード修理しかありません。
冒頭に書いた通り、春頃からWin PCの買換えを考えています(今使っているPCをWindows 10にして使い続ける予定はありません)。Windows 10が発売になり、一部メーカからはWin 10プリインストールPCも売られ始めています。レビュー等情報収集をして、秋にでもWin 10搭載PCを買おうかなぁとか思っています。それまでの間、しばしの延命措置です。

今のPCでもWin 10に無償アップデートできるのですが、動作確認がされていないソフトとか多いので、ちょっと躊躇しています。問題無ければWin 10に移行しても良いのですが…。

昔のPCはHDDが最初に調子悪くなるというのが定番でしたが、フルSSDモデルを使うようになってから寿命が長くなった気がします。貧乏ゆすりにも電車や飛行機の振動にも強い!PCになりました。

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