2015年1月14日水曜日

スプーン&フォーク立てに…

新年になり、我が家のスプーン&フォーク立てに新入りさんが仲間入りしました。

エレキギター型スプーン

Les Paul型スプーンです。スプーンの凹みが浅いですが、あまり凹ませてしまうとギターっぽくなくなってしまうので、これ位が良い所なのでしょう。って、ペグ(糸巻きのツマミ)が無いやん! 雰囲気だけでも、ちょっとした凸部を付けておいて欲しかったな~。外形が変に凸凹していると洗いにくくなりそうですが。

そう言えば昨夏、ギター型の製氷皿は買いませんでした。今回のスプーンも最初は買うつもりはなかったんですよ? でも、金属光沢にヤラれちゃったんですよね。光り物が好きだなんて、ワタシの前世はイカかブラックバスか? でもスプーンだと、その辺に転がしておいた時、製氷皿よりも絵になるでしょ? 氷はすぐ溶けるので“絵になる賞味期限が短いですしね。
  • 上記の製氷皿、ギターのネック部を折らずに型抜きするのが非常に難しいという問題点もあるようです。…なんて書くと営業妨害って叱られるかな?(笑)
さて、このスプーン。材質はステンレス地+ピューター(錫系合金)めっき、と表層は柔らかい金属です。ゴシゴシ洗うと簡単に傷がつきます(袋から出して最初に洗った時点で細かい傷をつけてしまいました/涙)。まぁ実用品ではないので今後滅多に使わない(≒洗わない≒傷はあまり増えない)予定なので、あまり気にしませんけどね。ちなみに、製造元は高桑金属という新潟県燕市で主に金属食器類を作っている、割とメジャーな会社のようです。“高桑金属”をggったらオサレな食器が色々あり、何だか欲しくなってしまいました(笑)。
  • オールステン(めっき無し)だったら、速攻でヘッド部に穴を開けて、キーホルダー or アクセサリー or 持ち歩き用マイスプーン(?)にしていたかも…。
  • スプーンとしての用途を放棄すればドリル加工はアリかも知れません(電蝕とか気にしなくて良いので)。でもこのスプーン、ヘッド部の厚さ1.5mmと少々手強いです。ドリルの刃を何本かダメにする覚悟でトライしてみるか?(笑)
  • ギター用ピック(チタン製)を買って数日後に穴を開けて携帯ストラップにしてしまったという“前科”はあります(笑)。チタンは加工しにくかったデス…。
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ところで。

年明け2週目半ばですが、ワタシはまだ暖機運転が終わりません。どうにも間抜けなことしか頭に浮かんで来ません。こんなんで良いものなのでせうか? 皆様は如何でせうか??

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