2012年12月17日月曜日

車:バッテリー上がり…(その2:バッテリー交換)

昨日、夏タイヤ→冬タイヤの履き替えをしました。自分で交換しても良かったのですが、ジャッキアップとタイヤ交換を4回(タイヤ4本分ね)、を全部1人でやるのはシンドイので、お金を払ってプロにやってもらうことにしました。

で、衆議院総選挙(+最高裁裁判官審査)の後に近くのオートバックスへ。

「この冬タイヤ、劣化が進んでますね~、今シーズン、雪の無いところで使ってしまうと、スタッドレスとしての性能は春まで持つか持たないかですね。どの位走るかにもよりますが…。」とのこと。新しいタイヤに交換するのを強くおススメされちゃったのですが、手持ちが無かったので、とりあえず昨シーズンと同じものを着けてもらいました。このタイヤ、この冬が3~4シーズン目(で今シーズンで使い終わり)だと思っていたのですが、過去のメモを見たら、2008.11.月末頃に新品購入したタイヤで5シーズン目でした。オートバックスの人が言っていた「この冬で5シーズン目じゃないですか?」と言っていたのが正しかったようです。あまり遠出する予定もないのですが、万が一路面が凍結していた際に、夏タイヤよりナンボかマシ…、程度に考えています。

さて。先日書いたバッテリーですが、またJAFや保険屋のロードサービスを呼ぶのもナンなので(出先でエンジンのかからなくなった車で1時間も2時間も待たされるのはシンドイ)、オートバックスでチェックしてもらいました。デサルフェージョンとかしても性能が戻らないレベルまでヘタっていたので、即交換(「とっくに交換時期過ぎていますよ~」)。あと何年も乗り続けるかどうかも分からないので、Autobacs Pro(新神戸電機(株)製)の40B19L。スタンダード品、コスト重視です。他メーカー品や容量が1ランク上のにすると¥1諭吉以上だったので、悩んだ挙句の判断でした(前回は前々回かその前の車検時に純正品に替えたと思うのですが、その時は容量アップは無しでした)。

新神戸電機(株)製40B19L

そんなスタンダード品ですが、流石新品。これまで「カシシシッ…」と回っていた感じのセルモーターが、「ギュルルーン!」と。おお、新車みたいだ(笑)。

ODO(総走行距離)で17万km以上走っていて、タイミングベルトは1回交換(あと3万km位で2度目の交換じゃん!)、その他にもチマチマと何か所か修理してあり、全然新車じゃないんですけどね。何年か前に、某H社の2シーターFR車に乗替えようと思ったことがあったのですが(試乗までさせてもらいました)、その頃に今のクルマ、俄然走りが良くなったのですよね。愛着もあるし、何だか処分出来なくなっちゃったんですよね。次に何処かが壊れるのがたぶんODO 20万~25万km位だと予想されるので、ボチボチ次のクルマをどうするか考えないと、なのですが、コスト・性能・外見で納得できる車がナカナカ無いんですよね~。

走り+コスパで言えばF社(Sブランドですね)も良いのですが、木とブリキで特攻隊の飛行機を作っていたメーカーなので、出来れば乗りたくない。Mi社もあんまりイメージ良くないしなぁ(こちらも乗員の安全性を無視して高性能にした戦闘機を量産していましたね)。Ma社はスポーツカーとファミリーカーに特化していて、私のハートに響く車が無いのです(もう少しヤンチャだったら「8」とか面白そうなのですが)。

無難なところで今と同じT社の後継モデルかなぁ、とは思っているのですが、同社の高級車ブランド(Lブランド)の某4ドアFR車にもチョットだけ魅かれています。Lブランドのクルマは値引き交渉の余地は殆ど無いのでしょうけど、非常に魅力的なクルマですよね。

…って、Lブランドのクルマに乗るようになったとしても、後部座席は大抵は、ギター(ハードケースで何本か)か、自転車(車輪を外して2台まで載せられる)、といった「お車様には申し訳ない使い方」になるのでしょうけど。

いずれにせよ、T社さん、売り込むなら今がチャンスですよ!(笑)

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