2016年10月29日土曜日

macOS Sierra 10.12.1 アップデート

10/24(月)だったでしょうか、近所のスーパーで、店員さんが怪しげな服装をしていました。…ああハロウィンかぁ、と思ったのですが、何故か翌日は普通の服装に戻っていました。店員さんに理由を聞いたら「お客様の評判が良くなかった」そうです。可愛かったんですけどねぇ。

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10/26(水)未明のことです(朝4:00台だったでしょうか?)。トイレに起きたら、iMacの画面がスリープ状態になっていない(この明かりで目が覚めたのかも知れません)。その時は再び寝てしまったのですが、後で見ると「macOS アップデート完了 アップデートをインストールするために再起動しました」との表示。

macOS アップデート→再起動、のメッセージボックス。

macOSのバージョンを確認したら、10.12→10.12.1になっていました。

アップルメニュー→「このMacについて」の表示

もしかして、再起動時の「じゃーん♪」(コード名で言えばG♭Δ)も鳴っていたのかも知れません。全然気付きませんでしたけど。
  • この「じゃーん♪」、PowerPC時代はGΔだったのが、Intel Macになってから半音下がってG♭Δになったらしいです。かなりどうでも良いトリビアですけど。
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マクラとも本編とも全然関係ない話を書きます。

武田綾乃さん原作の『響け!ユーフォニアム』、アニメ第2期の放送が始まりましたね(第1話のアバンタイトルは先の話を知らない人には意味不明かも知れませんが、原作読んでいる人には「そのシーンをここに持って来たか!」という感じです)。第1期もそうでしたが、原作はスポ根ものにも通じる汗と管楽器特有の臭いが漂う作品(金管と木管はちょっと系統の違う臭い/笑)であるのに対し、映像作品ではアニメファン寄りの設定になっているようです。あと、原作の量に対する映像の時間という都合もあるのでしょう(第1期は原作1冊から全13話構成になっていました)、追加設定も多いようです。

原作との違和感を感じながらも、何となく観てしまうこの麻薬性。一番の原因は、劇中曲がハートにドスドス突き刺さることでしょうか。メインで使われているのはオリジナル曲だと思いますが(エンドロールのクレジットは面倒臭いので確認していませんが(笑)、もしかしたら最近の吹奏楽曲なのかも知れません)、吹奏楽をやったことのある人なら馴染みのある曲も多く出てきます。さらにポップス(の吹奏楽アレンジ版)は70~80年代の懐かしい曲ばかり(アレンジが格好良い…けど今ドキの高校生はまず選ばないでしょう/笑)。この選曲は明らかに40代以上狙いでしょう。既に結末を知っている筈…なのですが、映像作品ではどう表現されるのでしょうね。気になって観てしまっています。

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