2014年1月11日土曜日

ギター弦の変更だ!

ギターの弦ですが、エレキ用としてはここ何年もElixir弦ばっかり使って来ました。使い続けている理由ですが、主に以下の2点です。
  • 長寿命…コーティングされているので、なかなか錆びない
  • 音質の時間変化が少ない…張って日数が経っても音質があまり変わらない
また、最近はセット弦だけでなくバラ売りされているのもポイント高いです。しかし、以下のような短所もあります。
  • ピックスクラッチが出来ない…弦の上をピックが滑ってしまい、スクラッチ音が殆ど出ない
  • ピックを選ぶ…硬いピックを使うとコーティングがすぐに剥げてしまい、音が死んでしまう
  • 煌びやかな音ではない…時間変化が少ない反面、新品でもピチピチの音がしない
で。今回、「録れコン」応募作品制作期間中だけ、使用ギター(2本)だけD'addarioの弦にすることにしました。替えた理由は、Elixir弦の短所その1です。ピックスクラッチをしたいから。それだけです(笑)。作品作りを終えたら、たぶんすぐElixir弦に戻すと思います。
  • 本番用がD'addarioというのは十分「アリ」ですが、普段使いがElixirというのはチョット贅沢ですねぇ(笑)
という訳で、D'addarioの弦です。ド定番です。ワタシがギターを始めた頃(四半世紀前!)には既に定番の弦でした。学生の小遣いにはチョット贅沢な弦でしたが、品質とか考えるとリーズナブルな値段と言えるかも知れません。

D'addarioの弦のパッケージです。
Fender系ギターには.009-.042(左)、Gibson系ギターには.009-.046(右)です。

中身が個別包装だったのが、数年前に6本1袋になりました。
外装も、少し前に「箱」から「折り紙」になりました。

包装は変わりましたし、何年も前に、ボールエンドが色分けされるようになりました(ワタシにとって色分けはどうでも良いんですけど/笑)。でも、弦自体は昔も今も高品質です。ギターを始めた頃から使い慣れた、良い弦です。でも、(あくまでも私見ですが)賞味期間は張ってから1週間位、と短いです。張った当初は煌びやかな音がするのですが、張ってから1週間もするとデッドな音になってきます。

あと、コーティング無しの弦全てに言えることですが、銹びます。材質が鉄なので当たり前なのですけどね。ワタシは手・指が汗っかきで、しかもワタシの汗はどうやら腐食性が高いらしい(笑)。なので、今の時期(冬季)は良いとしても、夏季なんてコーティング無しの弦は使えません。

それはそうと。今日はギター弦はElixir→D'addarioへと変更でしたが、ベース弦はElixir製のステンレス弦を調達です。以前(2013/09/28)ココに書きましたが、バキーンとした音で、スラッピングに非常に良いです。4弦ベース(Fender JB)で暫く使ってみたところ、予想以上に良かったので、5弦ベース(YAMAHA BB)もコレに変更です。ベースではピックスクラッチはしませんし、何よりワタシは指弾き&スラッピング中心なので、「コーティング弦、最高!」なのです。

で。いつもお世話になっている楽器屋さんに今日行って来たのですが、Elixirのおまけピックを頂きました。

Elixirのおまけピック。色々なものがありますが、店長のおすすめの物にしてみました。

これだけでなく、この楽器屋さんとコラボした「うまい棒」も頂いてしまいましたよ。早速頂きました。味はコーンポタージュ味。ふつうに美味しいです(普段あまり菓子類は食べないのですが、たまに食べるとマジ旨いっす♪/笑)。M店長&Hさん、御馳走様でした!

うまい棒・島村楽器さんバージョン

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