2013年3月27日水曜日

生どらむ欲すぃい~・パート2 (電子ドラムを半常設にしました)

音楽創作活動のために、寝室の中でベッドを動かして、電子ドラムを半常設としました。騒音で苦情が来にくくするため、床にはコルクマット(ロール式)+スポンジマット+コルクマット(ジョイントマット、いわゆるパズル型のマット)を敷きましたが(さらにその上にドラム用カーペットを敷くのを忘れてしまい、コルクマットがペダル類のアンカーピンで穴だらけになってしまいました…ドラムスの分解・組立てが面倒なので今日はやりなおしませんでしたが、近いうちにちゃんと敷きます)、それでも練習は19:00~20:00頃まで。つまり、平日は1時間位しか練習できません。でも、常に練習できる場所があるというのは得難いものです。

YAMAHAのDTX…で型番は何だっけ? 7~8年前の物です。
最近のモデルよりゴムゴムした叩き心地で気持悪いです。(爆)
コントローラ、ペダルとも保護フィルムは剥がさずそのままです。
(ペダルからフィルムを剥がしても、結局布テープを貼ることになるので。/笑)
電子ドラムは中クラスの物ですが、バスペダルだけ最高級品、全体の価格の1/4位を占めています。(笑)

で、勢いで練習したのですが、1時間位叩いただけで手が痛くなりました。レギュラーグリップで左手の親指の「マタ」の部分が痛いのです。長いこと練習していなかったからなぁ、…。それ以外に、ドラムの「腕」もかなり落ちています。メトロノームやCDに合わせて叩いても、全然納得できるドラミングになっていない。暫くリハビリが必要になりそうです。

レギュラー・グリップでの左手のスティックの持ち方。
人差し指はスティックに引っかけていることも、引っかけていないこともあります。
親指の「マタ」(スティックを挟んでいる所)が痛くなってしまった…。
スティックはVIC FIRTHのSteve Gaddモデルを使っています。

左手を右手と同じ握りにする「マッチド・グリップ」にすれば痛みは少ないのですが、大学時代に猛練習したのがレギュラー・グリップなので、どうしてもコチラでないと叩けないフレーズがあるのですよね。特に、オープン・ロール系のパラディドルはレギュラーグリップ中心で練習していたので、どうしてもこの持ち方が中心になってしまいます(マーチング・バンドにいた所為ですね)。

ま、この痛みは練習をくり返して慣れるしかありませんね。

マッチド・グリップでの左手のスティックの持ち方(右手と同じ形の(“マッチド”な)持ち方)。

オープン・リム・ショットを多用する時はマッチド・グリップの方が手首が楽なのですが、長年の経験からどうしてもレギュラー・グリップ中心になってしまうのです。(厳密に言うと、レギュラー・グリップの時とマッチド・グリップの時でスネアドラムの角度やシンバルの叩き易い配置まで変わってしまいます。)


閑話休題。

宅録にはノートPC(のDTMソフト、Sonar X1)を使っているので場所を問わないのですが、ギター&ベース&鍵盤が主にリビングルームでの録音になり、ドラムスが寝室と、ちょっと不便です。これも近いうちに何とかしなければ…。(電子ピアノ+シンセサイザー+ギター/ベース・アンプ類+エフェクタ類と結構場所を食っているので、全部寝室に運び込むことが出来ずにいます。)

アマチュアで音楽活動をしている皆さん、場所(&騒音)の問題、どうしているのでしょうか?

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