上2つがよく使うゲージ、D'addarioのEXL125(.009-.046)とEXL120(.009-.042)。
下が今回買ったEXL120+(.0095-.044)。
これ、半年位前かな? 音楽雑誌でも見ました。1~6弦のテンション(張力)のバラツキを小さくしたものらしいです。張力バラツキを小さくすると、トレモロユニット搭載ギターで威力を発揮しそうです(トレモロユニットで音を上げ下げした時に和音の響きが損なわれにくくなります)。が、今回は、トレモロ無しギター(Telecaster)です。ポイントは、弦の「硬さ/柔らかさ」です。お値段は同メーカのEXL120(.009-.042)やEXL110(.010-.046)といった定番品と同じ。選択肢としては十分「アリ」です。
- ワタシがLes PaulではEXL110(.010-.046)ではなく、EXL125(.009-.046)という少し変則的なゲージ(スーパーライト・トップ/レギュラー・ボトム)を主に使っている、というのはまた別のお話。.009-.046でもD'addarioはElixirより柔らかいなぁ、とか思っているのですが、そうするとD'addario EXL110(.010-.046)かEXL110+(.0105-.048)になるのでしょう。でも、宅録を終えたら、弦はElixirに戻してしまう予定。理由は、D'addario弦は「すぐ銹びるから」(笑)。Les PaulでもD'addarioの変則ゲージを試してみるかどうかは、まぁ、先の話です(笑)。
今回はまだお試しの段階です。宅録(「録れコン」応募作品の制作)を終えたら、ちゃんと使ってみます。具合が良かったら、改めて報告しますね。
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