- 長寿命…コーティングされているので、なかなか錆びない
- 音質の時間変化が少ない…張って日数が経っても音質があまり変わらない
- ピックスクラッチが出来ない…弦の上をピックが滑ってしまい、スクラッチ音が殆ど出ない
- ピックを選ぶ…硬いピックを使うとコーティングがすぐに剥げてしまい、音が死んでしまう
- 煌びやかな音ではない…時間変化が少ない反面、新品でもピチピチの音がしない
- 本番用がD'addarioというのは十分「アリ」ですが、普段使いがElixirというのはチョット贅沢ですねぇ(笑)
D'addarioの弦のパッケージです。
Fender系ギターには.009-.042(左)、Gibson系ギターには.009-.046(右)です。
中身が個別包装だったのが、数年前に6本1袋になりました。
外装も、少し前に「箱」から「折り紙」になりました。
包装は変わりましたし、何年も前に、ボールエンドが色分けされるようになりました(ワタシにとって色分けはどうでも良いんですけど/笑)。でも、弦自体は昔も今も高品質です。ギターを始めた頃から使い慣れた、良い弦です。でも、(あくまでも私見ですが)賞味期間は張ってから1週間位、と短いです。張った当初は煌びやかな音がするのですが、張ってから1週間もするとデッドな音になってきます。
あと、コーティング無しの弦全てに言えることですが、銹びます。材質が鉄なので当たり前なのですけどね。ワタシは手・指が汗っかきで、しかもワタシの汗はどうやら腐食性が高いらしい(笑)。なので、今の時期(冬季)は良いとしても、夏季なんてコーティング無しの弦は使えません。
それはそうと。今日はギター弦はElixir→D'addarioへと変更でしたが、ベース弦はElixir製のステンレス弦を調達です。以前(2013/09/28)ココに書きましたが、バキーンとした音で、スラッピングに非常に良いです。4弦ベース(Fender JB)で暫く使ってみたところ、予想以上に良かったので、5弦ベース(YAMAHA BB)もコレに変更です。ベースではピックスクラッチはしませんし、何よりワタシは指弾き&スラッピング中心なので、「コーティング弦、最高!」なのです。
で。いつもお世話になっている楽器屋さんに今日行って来たのですが、Elixirのおまけピックを頂きました。
Elixirのおまけピック。色々なものがありますが、店長のおすすめの物にしてみました。
これだけでなく、この楽器屋さんとコラボした「うまい棒」も頂いてしまいましたよ。早速頂きました。味はコーンポタージュ味。ふつうに美味しいです(普段あまり菓子類は食べないのですが、たまに食べるとマジ旨いっす♪/笑)。M店長&Hさん、御馳走様でした!
うまい棒・島村楽器さんバージョン
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