Fender American Deluxe ST
裏面
横から
Noiseless N3 PU、Fender USAのパーツのページを見ると、背が高いですね。Vintage Noiseless PU同様、コイルボビンが2階建てなのでしょう。通常のシングルコイルPU(Texas Special PU等)とはチョット違う音になりそうですが、ちょっと興味あります。
S-1スイッチにもすんげー興味あります。S-1スイッチを押した状態(PUが直列接続になる)の音は、もはやStratocasterの音ではないような気もしますが。
PUやらS-1スイッチやら、「STらしい音」を求める人には不向きなギターかも知れませんが、多彩な音作りが出来るという意味で、使い方次第では強力なウェポンになると思います。
※EC UDSTにS-1スイッチを載せることをチョットだけ考えたのですが、50kΩの物が無いので載せられないんですよね(売られているS-1スイッチはパッシブ用の250kΩと500kΩだけみたいです)。
この他にも、スタガード・ペグポスト(1~3弦と4~6弦とでペグポストの高さが違う)とか、色々と新しい技術が投入されています。う~ん、一度試奏してみたいものです。
ところで。Fender USAのWeb Pageでは、ギターをぐるぐる回して見ることが出来ます。これって楽しいけど、物欲を刺激する危ないページです。
ギター写真の右下の「360°」をクリックすると、ギターをぐるぐる回して見ることが出来ます。
これ、面白いですよ♪
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