発症時のバッテリー表示(充電状態でない時にこうなる)
「ぷるる…」という音もして、(夜間などは特に)結構煩いデス。
※上の絵はキャプ画から作った再現アニメ、再掲。
これ、一旦発症する(外見上わかる症状を発する)と、
- Smart Keyboardが認識されなくなる
- iPad ProがMacと同期できなくなる(iPadをMacに繋いでも認識されなくなる)
- iPad Proが充電できなくなる
- 「すべての設定をリセット」すると、Wi-Fi設定、Touch ID (指紋登録)、iCloudパスワード、iTunes Storeパスワード、壁紙…等々を再設定しなければなりません。何度も繰り返すとだんだんイライラしてきます。
- 「iPadを復元」をやるともっと面倒です。各AppはMacにバックアップが取ってあるので復旧にそれほど手間はかかりませんが(30分位?)、その後メールやクラウドのパスワード再設定に結構手間暇かかります。
…ちょっと面倒臭い事態になって来ました。Smart Keyboardを接続していなければ特に問題が発生しないのに、繋いだ途端に不具合が起きる。これがどうやらSmart Keyboard側ではなくiPad本体側の問題っぽい、というのも厄介(再現実験をする度に、毎回「すべての設定をリセット」や「iPadを復元」をする必要があり、復旧に手間がかかるのも厄介)。
Smart Keyboardが使えれば、iPad Proはタブレット兼ポータブルSNSマシンとして最強だと思うのですが、暫く残念な状態が続きそうです。。。
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…とは書きましたが、問題のiPad Pro、本日(10/2日)夕方、アップルの修理センターに旅立って行きました(ヤマト運輸さんが集荷に来、梱包の状況を見守り、いってらっさ~♡です)。
Genius Barは予約一杯だとか、1週間以上先は予約できないとか、そんな感じでジレて「配送修理」に申し込んだのでした。一度Smart Keyboardの味をしめてしまうと元に戻れないカラダになっているというか、iPad Proをスーパータブレットかつ最強SNSマシンたらしめているのはSmart Keyboardだと思うのです。コレ無しで何日も過ごせるかよ!という感じでしょうか。
- 何年か前のことになりますが、iMac (Mid 2007モデル)の修理を立て続けに2回して貰ったことがあります(この時はワタシのミスによる自業自得な不具合)。1度目は銀座Genius Barに持ち込み修理。その時は一見直ったように見えたのですが、1週間もしないうちに再発。銀座に行く時間も取れなかったので、2回目は配送修理をしてもらいました。で、2回目は完璧に直って帰ってきてくれました。
- 余談:iMac、実はApple Store銀座で買い、iPod classicの2007年モデルと一緒に、ホクホクしながら♪持ち帰りました。その2年後、自宅-銀座Genius Barを1往復。タブレットやノートならともかく、デスクトップ型コンピュータ(iMacは画面一体型でデカい)を持ち運んで何度も電車移動するものではありませんね。
- 考えてみれば、Genius Barは一般客が入るキレイな空間で、専用の評価・分析装置類もありません。経験豊富なGeniusが製品の不具合の様子を見て次の手を打ってくれる場所です。バックヤードには種々の装置があるのかも知れませんが、修理センターほど揃っているとも思えません(「お預かり修理」の場合は修理センターに回されるのでしょうけど)。つまり、Genius Barに出すよりも修理センターに出す方が、時間も節約できるし、テッテー的に直して貰えるのでは、と踏んだワケです。
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