オランダ風車と向日葵
写真中央の方は、三脚を立てて向日葵越しに風車を仰ぎ見る絵を撮っているようです。
ヒ・マ・ワ・リ~ィ♪
ワタシと同じタイミングで休憩している人が、珍しい色のバイクに乗っていました。チーム・スカイ(有名・有力なプロチームの1つ)と同じペインティングの(限定モデルだったとのこと)、PINARELLO FP QUATTRO Carbon。完成車購入ではなく、フレームとコンポ別買い、ショップで組んでもらったとのこと。メインコンポはULTEGRA 6800、目立たない所(BB、チェーン等)はDURA-ACE 9000。ちなみに目立つ所にもDURA-ACEが(ホイール、WH-9000-C24-CL)。タイヤは定番のContinental GP4000S。フロントギアはコンパクト型(48x34T)、リアは12x26T。RD (後変速機)も26T対応の長い物が入っています。…つまり、軽いギアがたくさんあって、上り坂にも充分対応できる、と。
- パンタグラフの長いRD、輪行時に色々な所にぶつけやすいという不具合があるそうです。この方は電車輪行の時は、クッション材を挟んで対応しているとのこと。飛行機に載せる時はRDからハンガーを外しちゃうとか(このやり方も時々見ますが、組み直すの面倒臭そう/笑)。…そ~言えばワタシも、飛行機から降ろされたバイクを見たらRD付近のシフトワイヤが折れていて、変速しにくい! というトラブルがあったな~。やっぱりRD外しちゃうのが正解なのかも知れないな~。
ワタシも買おうかなGarmin…。でもメイン・下駄の2台で共用できない部分は費用が2倍。う~ん、…。
ご本人に了解を頂いて撮影させて頂きました♪
高級バイクなのに、ワタシのバイク以上に汚れておる(笑)。
ちなみに今日のワタシの相棒はLouis Garneau LGS-RTR (2003)。
古いバイクでもちゃんと走るもん!
で。同じ道を帰ってもツマラナイナ~と変な気を起こし、帰りはちょっと違う道(CRではなく一般道)にしてみました。
森の中の道。木漏れ日が綺麗!
でも、ここで問題が! 斜度20%超えの坂が何度かあったのですが、そのうち1回。たかだか100mかそこらの短距離なのに、痛恨の足つきをしてしまいました。心が折れてしまい、その後、帰路は、なるべく坂の少ない道を…(弱いなぁ>ワタシ)。
それにしても紫外線が強かったです。ちょっと走っただけなのに、腕(二の腕の下半分~手首)と脚(膝上~足首)が見事にポッキー焼けです(日焼け止めの効果が足りなかったのか、汗で流れてしまったのか…)。膝下は、後ろばっかり焼けるという、サイクリスト特有の焼け方。事情を知らない人が見たら「?」ですよね。
- 自分と同じような日焼けをしている人を見かけると、ついニヤッとしてしまいます。
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