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- ギターのボディ端に近いトーンポッドは無事でした。ぶつけた先が床ではなくアンプの角だったので、変な所が壊れました(涙)。
それ以来、ストラップロックを使うようになりました。ストラップピンをロック式に交換するとかもアリなのですが、ギター本体に加工することには何となく抵抗があります。なので、ギター本体は無加工で済むストラップロックを使うようになりました。
お世話になっている楽器屋さんの店長(当時)お薦めの物を中心に何種類か使いましたが、付け外しが簡単な物…ということで、結局一番安い部類の物に落ち着きました。
Jim Dunlop製STRAP LOCK #7036
外周・内周の2パーツををくるっと回すと穴が小さくなります。
こうやってストラップの上からロックを付けます。
ストラップ穴が多少緩くなっていても、もうギターは落ちないぞ♪
これ、ギター持ち替え時にストラップを外しにくくなりますが、それこそがストラップロックの利点でもある訳です。
- 付け外しが簡単とは書きましたが、実はワタシ、家ではよく弾くギター何本かには、ストラップ+ストラップロック付けっぱなし、ギターを持ち歩く時だけ外す、です。で、このストラップがスタンドに引っ掛かり、時々スタンドの方を倒しちゃうんですけどね(笑)。
ギターをブン投げるロックな人にはオススメしませんが、そうでない方にはオススメですよ~♪
ワタシは上の写真のモノ(Jim Dunlop #7036)を使っていますが、他にも数種類あるようです。万が一のストラップ抜け→大切なギターが落下!(涙)、…を防止したい方は、楽器屋さんで探してみては如何でしょうか? そう高価なモノではありませんし、幾つか試してみるのもアリでしょう。
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