画像の質はイマイチ、音(音質・音作りの両方)も時代を感じさせはするのですが、異様なノリというか神懸った演奏。すげーです。
YouTubeから、レベッカの「Love Is Cash」。
Maybe Tomorrowライヴ(1985)のアンコール1曲目。
クリスマスの日のライブということで、憎い演出もあります。
コンサートから7曲をピックアップしたDVD「MAYBE TOMORROW [DVD]」(VHS版を元にDVD化された物のようです)もありますので、もし気に入ったら買って下さいね(別にワタシはREBECCAや販売業者のの回し者ではありませんが、気に入ったモノは、YouTube等だけで済ませず、ちゃんとアーティストにリターンのある形で観て欲しいなぁと思うのです)。
クリスマスの日のライブということで、憎い演出もあります。
コンサートから7曲をピックアップしたDVD「MAYBE TOMORROW [DVD]」(VHS版を元にDVD化された物のようです)もありますので、もし気に入ったら買って下さいね(別にワタシはREBECCAや販売業者のの回し者ではありませんが、気に入ったモノは、YouTube等だけで済ませず、ちゃんとアーティストにリターンのある形で観て欲しいなぁと思うのです)。
激しくダンスしながら歌っているので、ピッチは外れるし、今思うとメロメロな演奏・歌唱なんだけど、これだけ聴衆を引き込むことが出来る歌姫って、今どれ位いるのでしょうねぇ。
歌唱力で対抗できるアーティストと言えば、
・吉田美和さん(Dreams Come True、Beauty and Harmony)
・宇多田ヒカルさん(早くまた彼女の歌声を聴きたいものです)
あたりでしょうか。演出等も含めた乗りの良さという意味では、
・椎名林檎さん(東京事変&ソロ)
も捨てがたい(自分が好きなアーティスト並べただけだったりして/笑)。
けど、全員、Nokkoと比べちゃうと、歌唱力は上かも知れないけど、線が細い気がするのですよね(トウシロが勝手なこと言ってスミマセン)。
最近の音楽は確かに、演奏も歌もクオリティは高いです。レコードとライブの差も少ないかも知れません。でも、'80~'90年代の音楽にあったロックスピリットみたいのは感じないんですよね。今じゃ誰も彼もステージ上でヘッドフォンを着けていて、リズムもメロディも機械に合わせて歌っている/演奏しているのですよね。その分、当然、間違いは少ないと思うのですが、テンポが走ったり、演奏や歌詞を間違ったりするのも含めてロックだったと思うんですよ。事前に作られた音楽ではなく、その場で音楽を発している「気」というか、そういうのが最近の音楽には少ないよなー、みたいな。
と言いつつ。宅録する時は、当然、ワタシも機械に合わせています。でも、機会があったらですが、ライブでは機械に合わせてじゃなく、本物の「生演奏」で行きたいですね。
こちらは最近のNokkoさんの映像。
聖飢魔Ⅱの「Tribute to Japan」(2011)で、閣下&Nokkoさんのツインボーカルとなっています。
曲目はRebeccaのヒット曲、「Raspberry Dream」でワタシの好きな曲の1つです。
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