愛機SG-1000の御姿。
今回の修理内容は、ナット(0フレット)交換、ネックのヒビの修理+塗装し直し、コントロールツマミの交換(純正品に戻した)、ジャック交換。カシオペアの野呂一生さんが昔雑誌インタビューで「ヤマハのリペアはすごい!」と言っていましたが、本当にその通りです。
ネックのヒビの修理。
修理したのが判らない位キレイ!
ナットは元はプラスチックだったけど、
牛骨の新品に交換。
修理依頼した訳じゃないんですけど、
フレットも磨かれて美しくなりました!
一番弾き込んだギター。元通り(元以上?!)に綺麗になって帰って来てくれました。マジ嬉しい♪ またジャンジャン弾くぞ~♪♪ フレットは減りまくり(10年以内にリフレットだろうなぁ)、金メッキのパーツもメッキがテロテロに落ちていますが、一番イマジネーションが湧くギターなんですよね。
で。その後、島村楽器ユーカリが丘店の店長さんと古株の店員さん2人がかりで、「録れコン」(録音のコンテスト)に誘われちゃいました。締め切りは来年1/31。当方、DTMソフト「SONAR X1」は買って1年以上経つのに全然使いこなせていないし(打ち込みのリズムマシンにしかなっていない)、8月にオーディオインタフェースを買った後、何とか「ベタ録音」だけ出来るようにはなりましたが、今から3ヵ月チョットで何が出来るというの?!な状態。全パート打ち込みだけじゃツマラナイし(その技術も無い/涙)、かといって平日夜と週末の限られた時間(からサイクリング等の時間を差し引いた中)で選曲・練習・録音のどこまで出来るのか? みたいな。さて、どうしよう? ソフトも器材も揃っていて、言い訳出来ない状況なんだけど。。
録れコンのチラシ。
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