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これまで数度書いた通り、最近はゲームでバーチャルな車を走らせている時間が長いのですが、GWは実車の方でも作業の季節です。
◆洗車!
GW頭に洗車しました。年末に洗車してから放置していたので、当然の帰結として、冗談みたいに汚れていました。シルバーのボディが、どこからどう見ても黄土色(窓もすげー汚れていました)。お前はミツバチか?って位に、スギ花粉(と土埃)を大量にまとった姿(苦笑)。とりあえず窓だけ拭いて、コイン洗車へ。道中、車の汚れが恥ずかしかったデス…(汗)。
- 千葉県北西部は土地柄、スギ花粉と赤茶色の土埃が多いです(千葉東部・南部には江戸時代から(それよりも前からかも知れません)木材用に杉林が多くあり、また県内全体にわたって痩せた土地の赤茶色の土が多いです)。国産の落花生(ピーナッツ)で有名な八街(やちまた)辺りに行くと、さらに凄いことになります。このエリア、車ではエアフィルタ詰まりのトラブルが多いと聞きます。
- ワタシ自身はエアフィルタ詰まりでトラブったことはありません。が、それでもオイル交換とかでオートバックスに行く度にフィルタをチェックしてもらうと、毎回要掃除レベル(エアガンでキレイにしてもらいます)。さらに、車検毎に(つまり2年に1回)フィルタを新品に交換してもらいます。
おっと、これは上述の洗車より前の話でした。
年明けから車に殆ど乗っていなかったので、これまた当然の帰結として、バッテリー上がり。過去にも何度かやらかしています。2012年12月に自宅にJAFを呼ぶという間抜けなことをして(保険会社のロードサービスなら無料で済んだところ、よく考えずにJAFを呼んでしまい、1~2万円位払うことになりました←JAF非会員なもので…/苦笑)、これで学習した(笑)結果として、車載バッテリー用充電器を導入。去年(2016年)2月に、このチャージャーを初使用。去年夏(7月)にもチャージャーを使用したのですが、この時はバッテリー自体がヘロヘロになっていたので、オートバックスでバッテリー交換。チョイ乗りが多いのと、エアコン・オーディオを多用するので、標準サイズより1つ上の容量の物にしました。ちょっと見栄をはって(笑)、高級品のPanasonic製「caos」(バッテリー本体にはAutobacs Qualityと書かれたステッカーが付いていますが、バッテリー本体が青色、取説にも製造者パナソニックと書かれていたことから、caosのOEM品で間違いないでしょう)。
去年2月と同様、家と駐車場がチョット離れているので、一旦バッテリーを車から降ろし、家の中で充電。まぁ3度目にもなると、手慣れたものです(…と言う割に、ラチェット付ボックスレンチを車内(助手席)に置き忘れたり…/苦笑)。
数年前に買ったCELLSTAR(セルスター) DRC-600
※ワタシが買ったのは、Amazonではなく隣駅付近のホームセンター。
- バッテリー上がりを何度も繰り返すと、バッテリー自体の寿命を縮めてしまいます。が、最近、車にあまり乗らないライフスタイルになって来てしまっているので、これはしょうがないと諦めています。
ジャンプスターター各種(Amazonリンク)
ちなみに、自動車用の最低限のメンテ用品として、ワタシは
- 油圧ジャッキ
- 十字レンチ
- ブースターケーブル
- スリップ時脱出用の古毛布
- この古毛布、自転車を載せる時に後部シートを汚さないように敷いて使うこともあります。
- ブースターケーブルに至っては、自分の車を助け出す為に使ったことは一度もありません。「ごはん御馳走するから助けて~!」的な呼び出しを受ける等、キチンと役立っているので全然OKですけどねっ♪
季節的にちょっと遅くなりましたが、冬タイヤ→夏タイヤへの履き替えです。十字レンチと油圧ジャッキを導入してからは、自分で作業を済ませてしまうことが多くなりました(面倒くさい時はオートバックスさん=車で10分=に行きますケド、オートバックスと違って自分で作業する場合は待ち時間も無く、早い・安い、です。旨い、…かどうかはよーわからん/笑)。
冬タイヤ(ワタシが使っているのはMichelin (ミシュラン)のX-ICE…の数年前の物)は、低温の凍結路面でも充分グリップするように、柔らかいゴムが使われています。なので、とにかくコシがありません(ハンドルを切ると実際に車が曲がり出すまで微妙に遅れがあり、「ふにゃ」っとした感じがあります)。また、スタッドレスの特殊なトレッドパターン(数cm角のブロックに数mm間隔のギザギザ溝)のお陰で、ドライ路面ではどうしても「んでぃーーーー」というロードノイズがあります(それでも友人は静かな車だと言ってくれますが)。
夏タイヤ、ワタシが使っているのはブリヂストンのREGNO (…の数年前の物)。この前に使っていた同社製Playz (ハンドリング性と低燃費性を両立している)と比べてコシが無いので、冬タイヤから履き替えてもあまり違和感はありません。でもこのREGNO、静粛性を売りにしているだけあって、笑っちゃうほど静かです。冬タイヤから履き替えた直後は「ちゃんとグリップしとるんかいな?」と心配になるほど(笑)。という訳で、このGWを挟んで、カーオーディオのボリュームが少し下がりました(笑)。
◆最後に…税金! (ガビーン…)
あまり車に乗らないなりの、それなりのカーライフですが、GW明けに不愉快な郵便物が届きました。車を持っている以上仕方無いのですが、毎年GWのラストに追加出費。連休の楽しい思い出も3割引です(まぁ暫く経つと…車検までは…税金払ったことなんて忘れてちゃうんですけどね)。
不愉快な郵便物(笑)
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そう言えば、本ブログの題名は「ギターとかサイクリングとか」でした(忘れんなよ>ワタシ/笑)。
スギ花粉が減ってくる季節でもあり、ワタシにとって、GWはサイクリングのシーズン・イン♪です(まだ少し花粉飛んでいるみたいだけどね~/洟)。5~11月は、自転車で走っている時間が車より長いくらいです(←走行距離はさすがに車の方が長いですケドね)。でも今年のGWは日程の都合もあり(連休半ばに予定が入ってしまい、9連休には出来ませんでした)、サイクリングでの遠出は無しです。毎度の如く近場のサイクリング・コースのみ、特記事項無しです。…というのが今回の報告になってしまひまひた…。
…あ。
サイクリング関連の特記事項?、ありました。
春先に、下駄バイクの前輪がパンク。タイヤにサイドカットが入っていて(変なモノでも踏んだんかいな…記憶に無いんだけど)、チューブだけでなくタイヤも交換が必要だったのですが、タイヤの在庫も切れているし(ゴム製品は経年劣化があるので、在庫はあまり持たないようにしています)、買い物+交換作業も面倒くさいなぁ~と、前輪だけ、その辺に転がっていた別のホイール(20年近く前の古~い物)をつけて走っていました。コンポーネンツもホイールもシマノ(日本製)というバイクが、何故か前輪だけCampagnolo (カンパニョーロ、イタリア製)のハブ+Mavic (マヴィック、フランス製)のリム+DT SWISS (スイス製)の太いスポークによる手組ホイール(練習用として、軽量性よりも丈夫さを優先してプロショップで組んでもらいました)という、変な組み合わせ。しかもこの前輪、タイヤの色も変テコ。
- 後輪はチェーン規格の違うシマノ・Campagnoloで互換性は無いのですが、前輪はハブ幅が共通なので、どちらでも使えます。
- 今回付けていた変なホイールは、98年モデルのBianchi (ビアンキ、イタリア製)用のスペアホイール(兼・練習用ホイール)。Bianchiのフレームカラー(チェレステと呼ばれる、薄い青緑)に映える色として、このバイク用には黄色いタイヤを使っています。色見本は過去記事(リンク)が参考になるかも知れません(←リンク先の写真のホイールはスペアでなく決戦用ホイールですが、色目はだいたい同じです)。
- 前輪…シルバーのホイール(太い丸軸スポーク)に、黄色のタイヤ
- 後輪…黒いホイール(エアロスポーク)に、赤+黒のタイヤ
- バイクフレーム…白+グレー+黒+差し色に赤、という組み合わせです。←レースバイク(シルバー+黒+差し色に赤)とパーツを共用できる色使いになっています。
- パーツ類…コンポは黒みがかったシルバー(知っている人にはグレードがバレますな/笑)、サドルは白、ハンドル・シートピラーは黒、ハンドルバーテープは白黒マーブル。
ちなみに仲間とツルんで走る時は、基本的に下駄バイクではなくレース用バイクで参戦なので、こういう間抜けは致しません(キッパリ)。ちなみにこの下駄バイク、時々貸し出し用になりますが、そういう時はキチンとメンテ&準備しますよ!
- 下駄バイクは、MTBしか持っていない人や、体験入部者?に時々貸し出します。
- ハンドルの高さ・遠さ(ステム長)、サドル高などは乗り手に合わせて調整します(許容できる体格には限度がありますが、身長160~175 cmの範囲ならカバーできるでしょう)。
- ペダルやサドルも乗り手に合わせて交換します。
- サドル…古い物ばかりですが、軽くて堅い物、少し重いけど少し柔らかい物、幅が狭い物~広い物と各種取り揃えています(使い込んだサドルの革がボロッちくなってるのは大目に見てね)。
- ペダル…フラットペダル(運動靴で乗れるタイプで競輪式のトゥクリップも取付可)、シマノ(ロード用・MTB用)、TIME (ロード用・MTB用)と各種取り揃えています。←LOOK製のペダルだけは持っていないのですが、LOOKクリート(シューズ金具)をお使いの方は、既にロードバイクをお持ちだと思いますので、特に問題はないでしょう。
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