ところで、自分が紙資源ごみとして出した紙がリサイクルされ、再びワタシの手元に来る確率ってどの位なのでしょうね?
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3連休初日は朝から好天(昼過ぎから雲が出て来ましたが)。とにかく体を動かしたかったので、軽くサイクリングです。明日外出予定なので、今日は遠出は無し。負荷も低め。ダラダラかつユルユルなサイクリング(毎度のコトだってか?/笑)。
行き先は例によって印旛沼経由利根川(往復)。1カ月半前、7/24と同じ場所です。流域の田んぼでは、半分ほど稲刈りが終わっていました(稼動中の稲刈り機も多数見ました)。1~2週間くらいで
◆今日の印旛水門
印旛水門、(7/24も同様でしたが)フルオープン。印旛沼→利根川に(つまり正常な方向に)ゆっくりと流れていました。利根川増水時等には閉まることもあります。逆に、水不足になると水門を閉めた上で隣の揚水機場で水を逆流(利根川→印旛沼)させることもあります。今夏、水不足が心配されましたが、首都圏の水事情は当面は大丈夫になったということでしょう(←東京の水瓶と言えば荒川水系ですが、いざという場合は近隣県も協力して利根川水系等から都内に送水することもあるらしいです)。
今日の印旛水門
んで。久し振りに、堤防を利根川に向かって下った場所の野球場を見ると、何故か草ボーボーです。
長門川の中洲にある野球場
この野球場、なぜ整備されていないのか気になりましたが、すぐ東側に新しい野球場が(それも2面)作られていました。古い野球場に比べて、川面から少し高くなっています(盛り土されています)。増水時の安全性等を鑑みて新しい野球場を作ったと見て良いでしょう。
旧野球場の東にある新野球場
新旧の野球場、どれだけ近いかと言うと…
新旧野球場の航空写真(Google Maps画像に加筆)
航空写真で見ると一発でわかりますね(右下に表示されている距離の目安がちょっと見にくいですが)。距離にして約200m。
◆今日の風物詩
酒直水門で魚の遡上(利根川→印旛沼)が見られました。酒直水門とは、印旛沼と利根川を結ぶ長門川の印旛沼側の水門です。印旛水門(ややこしいですが長門川の利根川側の水門)がフルオープンだったので、魚は遡上し放題(笑)。例年通りの自然現象ですが、印旛沼エリアの秋の風物詩です。
酒直水門で魚の遡上が見られました。
酒直水門はこの辺り(Google Maps画像に加筆)
◆今日の反省点
出走は朝でしたが、ちょっとダラダラしすぎました(特に、帰路休憩中、関東エリアのサイクリング・スポット情報に詳しいオジサマのお話を拝聴するのが楽しく、長居し過ぎました)。帰宅は昼過ぎ。予想以上に気温が上がり、風も弱く、非常に蒸し暑い日となりました。朝6:00に配信されるウェザーニュース無料メールでは最高気温29℃との予報でしたが、10:00過ぎ頃には体感温度は軽く30℃超え。
水分補給はキチンとしていたつもりですが(利根川付近では補給食も投入)、帰宅後体重を計測したら最近の平均体重より1.6kg減。体重比2.5%減、明らかに脱水状態です。夏の屋外での運動で体重が3%減ると危険と聞きます。頭痛・意識がボーッとする等のヤバイ段階には至りませんでしたが、脱水レベル黄色信号状態で走っていたようです。
- 去年下駄バイクを壊してしまい、今の下駄バイクはスローピングフレームになりました。このフレーム、シートチューブ側のボトルの付け外しがしにくいです(500mLボトルは何とかなりますが、800mLボトルではスキ間が足りずソモソモ入らない)。このせいか、走行中に頭から水をかぶって身体を冷す頻度が減ってしまい、今日は発汗量を増やしてしまったみたいです。
今日の教訓。
- まだ暑さが残る時季は、真夏同様に、水分補給・身体の冷却が重要。
- ウェイトコントロール中の運動(特に持久系)では栄養補給と摂取タイミングが重要。
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