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- 何かと問題になりそうなので、海では写真撮影は無しです。てゆーか、暑さでヘロヘロ、カメラ=iPod touchを持参していることをすっかり忘れていました。
前回と比べて、どのパーツを替えたか解るかな~?
足回りが真っ黒で、見た目が全然違いまんがな。
前回走った時はヒルクライムセッティングでした。ハンドルバーの上のブレーキブラケットの位置調整は面倒なので変更無しですが(ブレーキブラケットを数mm高くした方が平坦路では走りやすい、でもバーテープ交換が面倒なので今回は(今回も)調整をサボりました/笑)、サドル角を微妙にいじり(先端を1~2mm高くしましたが、写真では解らないですよね/笑)、ホイールを平坦区間で高スピードを維持しやすい物に交換です。ホイールを交換するだけでバイクの性格がガラッと変わるので面白いですね。
- ロングライド用にこのホイールを導入したのですが、Bianchiはバイク(フレーム)自体がパキンパキンに堅く、ロードノイズが全部腰に来ます。その為、ロングライド用として2台目(CARRERAのスチール&カーボンのフレームと、柔らかめのホイール)を購入。という訳で、Bianchiはヒルクライム用になっちゃったので、Bianchi+Campagnolo SHAMALという組合せは長いこと使っていませんでした。
あ、今回使ったタイヤはその辺に転がっていたやつで、決戦用の高級品ではなく練習用に買った安い物、古くなっていたので卸しました(Panaracerの…何だっけ?/笑)。比較的安いタイヤなのですが(でもタイヤサイドはバイクに合わせて黄色にコダワっている/笑)、今日のサイクリングで皮剥きしちゃったので、ゴムが劣化する前にガンガン走っておかないと、安めのタイヤとは言え勿体ないな~(笑)。
この頃のCampagnoloのホイールって、笑っちゃうほど頑丈です(Campagnolo NUCLEON (前回撮影時のホイール)、SHAMAL (今回の物)とも振れ取り台には載せて何度かバランスを見ていますが、いずれも調整が必要になったことは1度もありません)。メンテも(ハブのベアリングの玉当たり調整を除けば)非常に簡単。ハブにグリスガンのノズルを入れる穴があり、新しいグリスを注入すると、古いグリスが脇からニュルッと出てくる構造。グリス注入&タイヤ10回転位、を2~3回やればグリスアップ完了!みたいな。ツール・ド・フランス等のレース用としてメカニックの現場作業を簡略化する工夫がされているので、素人としてはいじる所がほとんど無いスグレモノです(ここ10年位のCampagnolo品はさわったことがありませんが、今でもシマノやMAVICとは違う設計思想なんだろうな~←シマノやMAVICは、日々プロのメカニックが調整してハイ・パフォーマンスを出すという造りですが、Campagnoloは日常的なメンテは素人でもやりやすくなっています)。
まあ、そんな感じの休日でした。
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