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① MIKU STOMPのレビュー
「猫踏んじゃった」を弾いたよ♪的なことは以前書いた通りですが、近いうちに音源も含めて(実際に弾いてみた音も公開したい)、レビューしたいと思っています。「録れコン2015」(締切りは3/1)の後くらいかな~。
② シールド対決レビュー
先日買ったMIKU STOMPですが、ギターとアンプの間にエフェクタ(型DSP装置)が入るので、シールドが1本でなく2本必要になってしまいました。MIKU STOMP~アンプ間はアナログなので、従来通り、ANALYSIS PLUS製Pro Yellow Ovalです。ギター~MIKU STOMPは即DSP (デジタル信号処理)なので、シールドの品質はホドホドで良い筈ですが、ついBelden #9396を買ってしまいました(食費やガソリン代は削っていますが、趣味はついついお金を使い過ぎる傾向が…/苦笑)。コレはコレで「音が良いシールド」としての定番品です。
基本姿勢としてギター~アンプ直結なので(男らしいっしょ/笑)、品質を気にするシールドは1本で済んでいたのですが、実は他にも手持ちのエフェクタがあるので(←あまり使っていませんケド)、音抜けの良いシールドが複数あると何かと便利です。
AP Pro Yellow Ovalはもう1本未卸品(予備用)もあるので、近々AP Pro Yellow OvalとBelden #9396の比較をしてみたいと思っています。
③ ギター対決レビュー
去年モノホンのテレキャスター(Fender USAのTL)を買ったので、今TLと呼べるギターが手元に2本あります。製造元もPU(ピックアップ)もボディ材質も違い、全く違う音がします(お値段も3~4倍の違いがあります)。これも音を含めたレビューをしたいですね。
という訳で、テレキャスター対決?です。
左:Fender USA American Standard Telecaster (モノホン)
右:Fender Japan Telecaster TL-STD (ニセモノ?)
あ、アメスタに汚いマスキングテープが貼られていますが、素のままではパームミュート時に手が痛くなるので、何となくマスキングテープ貼っているだけです。
アメスタ・テレのブリッジはネジが手に当たり痛い
アメスタのサドル、高さ調整用の芋ネジの頭が高くて手に当たり、これが痛いのです(弦高を目一杯低くしているので、相対的に芋ネジが高く飛び出しているのです)。
実はTL-STDもブリッジエンドにマスキングテープを貼っています。こちらは地雷予防です。TL-STDは弦が裏通しではなく、ブリッジエンドから通すようになっています。つまり、弦が切れた時にボールエンド側が部屋の何処かに向かって飛ぶことがある。すぐ回収すれば良いのですが、探すのが面倒だなぁと放置していると、ある日突然痛い思いをすることがあります(足の裏に刺さるんですよね/笑)。という訳で、弦が切れた時にボールエンド側が飛ばないように、予防のテープです。
※テレ(Telecaster)やストラト(Stratocaster)はブリッジトップが丸いので、Les Paul系(ブリッジトップが尖っている)ほど頻繁に弦が切れるワケではありませんが…。
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